浅田寅ヲの「パイドパイパー」6巻を買いました。
つい最近連載終了したと思ったら、もうコミックス。早くてびっくり。

立ち読みはしていたけど、まとめて読むとやっぱり違うなあ。
自分の肉体に執着しない夏比古が痛々しくて切ない。
しーちゃんのことでしか泣けない夏比古が愛しい。

瑛二やあの尼龍さえ大人になってそれなりに折り合いをつけて生きているのに、夏比古だけはずーっと同じ戦いを続けているのかと思うと、たまらん。
それにしてもあっくんはなぜあそこまで夏比古に忠実なのか。

愛しいのは夏比古。
ほっとけないのは瑛二。
可愛いのは尼龍。
で、惚れるなら明浩。

大学生になった瑛二はまんま乾だと思います。

そんでもって、夏比古＝手塚で瑛二＝乾に変換して萌えるわけです。

夏比古な手塚を描こうとしたけど難しすぎました。