「ちゃんと面倒見るのよー」
誕生日のプレゼントに生きてる猫をもらってしまった乾。猫を飼うのは初めてなのでドキドキです。
恐る恐るキャリーから出すと、それはそれは可愛い仔猫が。
でも仔猫はすっかりおびえて乾を威嚇してます。
「そりゃ、こんなに小さいのに親から急に離されたら寂しいよね」と申し訳なくなりました。
「でもそんなに怖がらないでよ…」とおろおろします。
そんな絵。
…ごめんなさい、ごめんなさい。ふーふー怒ってる(ほんとはおびえてる)仔猫塚を描きたかったんです。
勿論乾はこの子になぜか「国光」と名前をつけますよー。
この子と乾が今後どうなるか。魔が差したら描きます。
…私は一体どこへ行こうとしているのか。