2008/01/04(金)書きたいことが沢山あったはずなのに

寝て起きると、綺麗さっぱり忘れているので困ります。とりあえず覚えていることを羅列することにしよう。

実家で皆川博子の「倒立する塔の殺人」と小川洋子の「薬指の標本」を読んできた。どっちもすごく良かった。私の好みどんぴしゃで、かつてお耽美好きだった血が騒いだ。お約束のように乾塚変換もした。
まず「倒立」。戦時下のミッションスクールが舞台。閉鎖的・禁欲的な世界ゆえのエロティシズム。エゴン・シーレのタッチを真似て少女同士のダンスをスケッチするような世界だ。たまらん。本の装丁がまた美しい。
私は、乾と手塚が名前でなく姓を呼び合うことに激しくロマンを感じるんだけど、その理由を皆川氏が説明してくれたようで、感激した。その文章を名前の部分をそっくり乾と手塚に、「わたし」という記述を「俺」に変換してみる。

手塚と俺は、姓で呼びあう。手塚。乾。手塚と俺の魂は、共振しているけれど、だから逆に、一定の距離をおく。

なんの違和感もない。ぐっとくる。というわけで、大満足の一冊でした。それはいいんだけど、この本はヤングアダルトカテゴリなんですよね。最近のヤングアダルトは侮れないな!このシリーズにハマりそうな予感。
「薬指の標本」は、標本技術士=乾で、わたし=手塚で妄想すると悶えます。これ、フランスで映画化されましたよね。できれば日本人俳優でやってほしいなあ。

「いちろー」の発言とか、ある小説(それを忘れた)の台詞に乾やら手塚を感じて萌えたんですが、ちゃんと思い出せたら、また改めて書きます。いやー、この物忘れのひどさ、どうにかならないだろうか。

首が痛いのが治らんので、温感タイプの湿布を貼ってみた。使用期限が2007年12月だったけど気にしない。首と肩に貼ったところ、少し楽になった気がする。お陰で今日は薬に頼るほどの頭痛は起きなかった。枕は大事だ。実家ではマウスピースを使わなかったのも悪かったのかも。顎も大事だ。

「低温殺菌」を「低音殺菌」と誤変換していることを教えていただきました。ありがとうございます。助かります。でも、「低音殺菌」って、乾塚っぽい気がする。何かの間違いでサイト名を変えることがあったら、これにしようと思います。

正月ボケで文章が打てません。明日から普通に仕事なので、気合を入れなおしてきます。

今日は「ねずみっこ」な手塚絵をアップ。半ズボンにハイソックスは結構ときめきます。ショタな趣味はないはずなんだけどなあ。おかしいなあ。
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