すでにネット上で大騒ぎになっているので、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、一応載せておきます。
レンタルwikiサービス大手の「atwiki(@wiki)」に不正アクセスがあり、ユーザーの情報が流出したようです。その結果、ユーザーのパスワード・メールアドレス等が第三者に見られてしまい、いくつかのwiki上に危険なスクリプトやウイルスが大量に置かれているという噂も出ています。
atwiki側からは、一部のwikiでリダイレクトするスクリプトが見つかったり、ページの改ざんがあったことを確認したとの発表がありました。が、現時点では危険なjavascriptやウイルスは見つかっていないそうです。ただ、本当に安全かどうかの確証はないので、現状では詳細な報告がされるまでは、atwikiを利用しているwikiサイトには行かない方が良さそうです。この件を検索すると色々な情報が出てきますが、そのときうっかり「atwiki」に行ってしまわないようお気をつけください。尚、同社が運営している他のサービス(@pages等)に同様な危険性があるかもしれないとのこと。
3月9日以前にatwikiを訪問した方は一応PCをセキュリティソフトでフルスキャンしておいた方がいいようです。私も昨夜とあるお絵かきソフト講座wikiを見ていたので、完全スキャンをしておきました。特に問題のあるファイルは見つかりませんでした。
ちょっと気になったのが、まだこの騒ぎに気付いていないのか、twitter上で自分が運営しているatwikiへの誘導をしている人がちょこちょこ見受けられます。多くはbotなのですが、意図的に危険性の高い(という噂の)wikiに誘導しているように見える人もいますので、ご注意ください。短縮URLもうかつに踏まないように。
それから「wiki」すべてが危険だと勘違いしている呟きもいくつか見ましたが、今回危険なのは「atwiki」という無料レンタルサービスを利用しているwikiです。アドレスの中に「atwiki」という名前が含まれているところです。わたくし、面倒なのでurlにatwikiが含まれるサイトは全部ブロックすることにしました。
ついでに今やっている自衛策を参考までに書いておきます。まず、メインで使っているOperaでは普段巡回しているサイト以外には行かない。サブで使っているfirefoxとcomododragon(chrome互換)には、機能拡張を入れて「ブラウザ上でスクリプトを実行させない」「短縮URLを通常のURLに変換」「atwikiが含まれるURLをブロック」しています。個人サイト以外は全部こっちで見ることにします。
今回の件、数年前のgenoウイルスみたいなことになるんですかねえ。今のところ、はっきりと「危険なウイルス・スクリプトがしかけられていた」という情報が見えてこないんですよね。噂は色々目にするんですが。なんにせよ、早く収束して欲しいです。スクリプト切ったままだと見られないサイトが沢山あるんだよう。
今日はこの件を追いかけているうちに1日が終わってしまったよ。