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SQ感想

GA10・11感想です。ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
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O‐CHO夫人!

今回も楽しませていただきました。ざっくり行きます。

ほとんど汗もかかず、容赦のない強さを見せ付ける手塚。見下すような冷たい視線と美貌が、お蝶夫人を思わせます。「悔しかったら、わたくしから1ポイントでも取ってごらんなさい」みたいな。バックに薔薇を飛ばしたいけど、それはぼったまにお任せしましょう。

海堂が手塚に対して、とんでもないことを抜かしよったけど、まあキレやすい子だから、それもアリかなと。むしろ「この俺」発言の方が微妙に生意気な気がしました。「どの俺だよ!」と、ついツッコミをいれちまったぜ。
きっと、乾がコートの外で「そんな子に育てた覚えはない」って泣いているよ。まあ、海堂も育てられた覚えはないだろうけどね。
根っこは真面目ないい子(だと思う)なので、海堂はあとから思い出して「うわああああ」って頭抱えるかもしれない。手塚は一応「部長」として後輩の無礼な発言を叱るかもしれない。でも、全然怒ってないんだろうな。手塚の、そういうところが、好きだ。

青学サイトなので、一応自重しますが、ぼったまとピヨは本当に萌えるなあ。ラケットでお尻をポンと叩くぼったまが、すっごくかっこいい。そして、素直に「はい」っていうピヨがいい子で可愛い。普段生意気でも、礼儀を重んじるところに育ちのよさを感じるのです。

S度で言えば、ぼったまよりも手塚の方が上ですかね。ふたりの部長さん、お疲れ様でした。

ファイル 166-1.jpg

バックに薔薇を背負った女王様部長を描いてみたよ。いやあ、小学生の頃に良く描いたわ、こういう薔薇。

放課後の感想は明日にでも。こっちも面白かったよー。
コミックスは北海道は二日遅れの発売なので、入手はまだ先。うえーん。