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SQ感想

GA27・28感想
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今月は盛りだくさん!

表紙がテニスです。ぼったまの顔が怖いです。銀さんが渋いです。素敵。
付録のカードって、てっきりトレカサイズだと思い込んでいたら、葉書サイズだったのな。太っ腹だな、SQ!
そして、完全版刊行記念の巻頭カラー。ひとり眉毛のない人がいます。で、やっぱり徳川さんが、好みの予感がする(まだ予感かよ)。基本、クールビューティーが好きなので。

さて本編です。
いきなりぼったまの「夜明けのティータイム」発言で笑いました。ぼったまは、常にマイペースだな。入道組との待遇の差が、えらいことになってますね。なに、この優雅なティータイム。あっちは、鷲に狩られてるってのに。
ポケットに手をつっこんで微笑んでいらっしゃる不二様と腕組塚にときめいた。なんだかんだで、この人たち仲いいよね。

やっと勝ち組にも大きな動きが。総入れ替え戦ときましたか。鬼さんの「俺の魂(ハート)に火をつけちまった」という台詞が、私のハートにも火をつけました(ちょっと嘘)。
試合に誰が出るかを決める判断を鬼さんに任せるというあっくんがかっこいい。あっくんは自分が強いと認めた人には従うのだろう。鬼さんの「あたぼうよ」が素敵すぎる。あんた、いつの時代の人だ。きっと根はいいやつと見た。
しかし、3番コートの高校生は、どいつもこいつも強烈な外見です。普通の高校生はおらんのか。

そして、今月号で一番興奮したシーン。肩丸出しでランニングする国光!いつの間にそんないい身体に育ってたんだ!上腕二頭筋…はあはあ。そして背後から、来た来た!手塚に「青学の柱」という強力な呪いをかけた張本人!外見は別人のようだけど、相変わらず胡散臭い!ていうか、若返ったか?
しかしなに、この怪しい高校生。なんか顔に傷があるし。どうにもこうにも、この人は中学卒業後、ひとり放浪の旅に出て、数々のアンダーグラウンドな体験をしてきたと言ったら信じちゃうような雰囲気だなあ。そんな胡散臭いところが好きです、大和さん。
試合の組み合わせも絶妙だし、来月が楽しみ!と思ったら次は休載ですと!?月刊誌で休載は長すぎる…!

さてさて。手塚の肩が衝撃的だったので、うっかり絵にしてしまいました。
ファイル 190-1.jpg
いつもの感想絵よりも気合が入ってしまったよ、うん。

あー。なんだか、ペアプリDVDも買ってしまいそうだな…。くそう…しゅう○いしゃ商売上手だな…。