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完全版3巻感想

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不二様が美しい

そして、シールの下で男に絡まれている手塚に萌えた。完全版、ありがとう。

前回同様、本の印象などを。
3巻から、乾が今の乾になっている気がした。まあ、乾だけじゃなく、全体的にキャラが固まってきた感じ。
それにしても、乾って、こんなに可愛かったっけ?って驚くくらい可愛いな。後輩にダブルスの説明をする姿が可愛くてたまらん。けっこう「あらら?」みたいな顔をするのも可愛い。意外と表情が豊かなんですね、乾。タカさんが腕を痛めたときに、てきぱきと対処しているのも素敵。面倒見が良くて、優しくて、いい先輩じゃないの。大石が青学の母なら、乾はお父さん。手塚は、厳格なおじいちゃんでいいです。
手塚のクールビューティーっぷりも素敵。強そうなオーラががんがん出ているのに、どこか繊細というか壊れ物みたいな感じもあって、萌えます。萌えたぎります。やっぱり、テニス大好き。

それにしても、比嘉中。かわいすぎてどうしようかと。田仁志、もとは坊ちゃん刈だぞ!どんだけ頑張ったのか。ああ、今頃になって比嘉が大好きになりそうだ。特に、「皆さん…ご機嫌よう」の木手。あのポーズにしびれました。

今日の落書きは、緑ジャージ乾。
ファイル 195-1.png

このジャージを描くために、「SMASH!」を引っ張り出したよ。

完全版は、ただの新版というだけでなく、既に本編を読んでいても、更に楽しませようという姿勢が嬉しい。コンプリートするぜー。