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SQ10月号感想

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テニス本編・放課後の両方まとめて書いてます。

新旧部長対決!
まずは本編から。ドイツに行くって話はどうなっているのか、実は気になってました。まさかこの試合が終わったら、ドイツに行っちゃうのかな。いきなりの遠距離恋愛かー。乾、寂しいね。って飛躍しすぎか。
大和さん、ちゃんと『ひげ』があるのが、いいですね。さすがにコノミン、こういうのは外さない。前回までの展開に比べると、普通にまっとうなテニスをしていて逆に驚く。心なしか、作画自体に気合が入っているように見えるんだけど、気のせいか。手塚のアップが綺麗だ。
で、大和さんの技は「幻」。胡散臭い大和さんにぴったり!しかし、基本、テニスって相手の動きを見て、コースや強さを予測するのは当たり前なんじゃ…?そして、その裏をかこうとするのも当然なんじゃないかと思うんですが。いや、多分、大和さんはそれが尋常じゃなく、巧みだってことなんでしょうけれど。
さて、ここからちょっと真面目に。
大和さんとの出会いは、手塚にとってとても大きなものだと思ってきたけど、それは大和さんにとっても同じだったんだな。今頃になって、気づいた。手塚側の方ばかり意識がいってた。
自己犠牲って言葉を大和さんに言われて、「?」が浮かんじゃう手塚がかわいい。本人は、当たり前にやってたことなんで、犠牲だなんて思ってなかったのかもしれない。手塚ならありえる。手塚なら。
「青学の柱」という言葉で手塚を縛ったあなたがそれ言うか?と思ったけど、呪いをかけた本人でなければ、開放してやれないとわかっていたんですかね。実際手塚の中で何かが変わったようだし。くそう。なぜこの場に乾がいないのか。最後の手塚の顔を、乾にも見せてやりたかった。
さあ、来月どんなテニスを見せてくれるのか、楽しみだ。

続いて放課後。箇条書きでいきます。
・おじいちゃん(手塚)と孫(リョマ)、仲いいよね。パパ(乾)はどこ行ったんだ。こういうときこそ乾の出番なのに!
・「前世から親友…」のコマ。え?え?き、きくちゃん…!?そのヒゲ…!笑顔でさらりとすごいことを言う不二様が大好きです。
・ピッケル!
・よく千葉から出てくるといいながら、ちゃんとつきあうリョマが可愛い。
・愛のゴーヤ戦士がどんどん愛しくなってくる。どうしてくれる。

今日の落書き。
自主トレのメニューを部員別に考えるなんて、朝飯前なのに、誰も頼ってくれないことに落ち込む乾の図。
ファイル 208-1.png

ペアプリDVD7は絶対買います。8も欲しいよう。
完全版の感想は明日にでも。当分、テニス貧乏が続きそうだ。HAHAHA。