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コミックス4巻感想

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ハートに火をつけろ

表紙の幸村がものすごく男らしい。ちなみにオラは幸村=攻めの人です。入江さんも攻めの匂いがするなあ。おっとりした口調で、ドSだとめちゃめちゃ萌えるぞ。
そんなことはおいといて中身の感想です。

鬼さんの「俺の魂(ハート)に火をつけちまった」発言がすでに懐かしい。鬼さんと、あっくん相性が良さそうだな。それにしても展開の早い漫画ですよね。ここ、もう少し引っ張りませんか?ってところも、わりとあっさり流してしまう。コノミンは不思議な人だ。心理描写がものすごく少ない。まあ、登場人物が多いからしょうがないのかもしれない。
極妻泣かせの外道お兄さん。改めてみると濃いわー。濃いといえば、本誌で読んだときうっかりスルーしてましたが、クラウザーさんのチームメイト。なんだあの髪型は。クラウザーがものすごく普通に見えるわ。
でも濃さでいえば、松平さんの方が遥かに上。容姿のみならず、口調、ポーズ、技名と胸焼けするような濃さ。あの濃さにはなんの意味があったんだろう。まあいいんだけど。若旦那はもうちょっと活躍してほしかった。残念。

エンジェル赤也、わかりやすくて可愛いな。このまま白石になついちゃいそうだ。それはそれでほほえましくてよい。

青学部長対決は、本誌のとき散々語りましたからね。今更あらためて語ることもないんですが、U17合宿で鍛えられ、一回りたくましくなった国光が色っぽくてたまらないぜ。いやっほい。負け組みとして頑張っている乾も、きっと一回りたくましくなっているわけで、その二人が再会したら…とその先を想像すると鼻血ぶー。

ペアプリDVD予約しなきゃ。帯見て思い出した。