ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
javaを無効にしている場合、最初から中身が展開された状態なのでご注意を。
しかし、カバー中の手塚が痛々しい…。
本体のぼったまも美しいですなあ。
感想はさらっといきます。主に絵についてだけ語ってます。
手塚が負けるところを、じっくり読めないというへたれな理由です。
連載時に本誌でがっつり読んだし、通常コミックスも何度も読んだのに、なぜか今回読めないんですよ。自分でも不思議だ。でも絵柄的には、この頃が好きなのでジレンマ。
しかし、「わざとか?」と聞きたくなるほど、どの手塚もとんでもなく色っぽい。顔だけじゃなくて、全身くまなく色っぽい。手塚を心配する乾も色っぽい。大人っぽい表情もあれば、年相応のあぶなかっしさもあって、ドキドキしてしまう。どうしたらいいんだよ、もう!歯を食いしばって戦う手塚が痛々しく辛い。でも見ちゃう。われながら業が深い。
この試合で思い出すのはアニプリ。いやー、アニメのこの試合はすごかったです。
手塚が肩を押さえて崩れ落ちたときの、乾を覚えていらっしゃいますか。あいつ、大事なノートを放り出して手塚のところに走っていきよった。考えての行動じゃなく、反射的に身体が動いたって感じだった。あれは萌えた。萌え死んだ。
負けた瞬間の手塚も壮絶に美しかった。細い顎を上げ、目を閉じて、息を吐く。うわあああああ!ってなるくらい色っぽかった。試合を見るのは切ないけど、あの顔は見たいんだよ。ううううう。
コノミン自身がのちにファンブック(ですよね?)で、この試合への思い入れを語ってましたが、本当にものすごく力が入っていたってのが伝わってきます。だから、なおさら切ないんですけどな。
何度も書きますが、「高架下のコートで言った事 覚えているか」「はい」の流れが、ものすごく好きです。大好きです。
なので、そのシーンを思い出しながら、手塚絵を描いた。
手塚大好き!
巻末漫画。
裕太はシスコンでブラコンか。…かわいい奴め。それはそうと、由美子さん、美脚ですねえ!
全員プレゼント応募しようかな。これ、その気になれば、3セット手に入れられるってことですよね?とりあえず、1セットは申し込む。この内容で500円はお徳だよな!
うーむ。テニプリ貧乏が止まらない。しかし!我が(テニス)生涯に一片の悔いなし!