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完全版5巻感想

今日は時間がないので文字のみで。
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パチパチ

完全版「造本装丁コンクール」W受賞おめでとうございます!
そして「世界でもっとも美しい本国際コンクール」出品決定おめでとうございます!!
素晴らしい。完全版、本当に凝ってますもんね。印刷も美しい。
5巻の装丁も美しいですよ。本体の表紙に、びっくりしたけど。ババロア!ものすごいバランスだよ、おじい。

さて、本編。
どうも、テニスを乾塚中心に読んでいるせいか、何度も繰り返し読んだ回とそうでない回の差が激しいようです。結構忘れているシーンがあるなあ。特に緑山のあたり。神尾と千石の試合は好きだったので、しっかり覚えてます。神尾大好き。不動峰大好き。
六角との試合、改めて読み直すと面白いですなあ。バネさんが、男前でしびれた。何度も書いてますが、ダビバネ好きです。しかし、それ以上に桃とタカさんがかっこいい。今月号のSQもそうだけど、タカさんて実はすごく大人なんじゃないだろうか。で、桃がタカさんを尊敬している感じが、すごく好き。そして、解説の乾さんが大変素敵で過ぎて幸せです。一年生になつかれる乾が可愛いぜ、ちくしょう。
試合後に、桃と肩組んで「お前らすげーな」って言っちゃうバネさんが大好きだー。素直に相手を称えられる人っていいよね。
36ダブルスも懐かしい!青学の天才が素敵!普通に続きが読みたくなったので、WJ版コミックスの山をほじくり返してきます。

今思うと、この頃のコノミンって、説明が丁寧だったんだな。おかげで、解説の乾さんの出番が多くて嬉しいです。
WJ時代後半の「もはやテニスではない」状態も楽しかったけど。

ペアプリは、まだ出てませんでした。明日あたり店頭に並ぶかな?