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OVA「アノトキノボクラ」感想

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「アノトキノボクラ」感想

夏休み最終日に届きました。佐○ぐっじょぶ!

てなわけで感想行きます。
ところで、OVAの正式なタイトルは、Another storyII vol.1「~アノトキノボクラ」なのですね。長いよ。
そして、Another storyIを買うだけ買って、まだ見てないことに気づいた。なにやってんだ。今度時間のあるときに見ます。

まだ一回しか見てないので、さらっと。

OPの学ラン姿で走る青学メンツにときめいた!とくに乾。「ああ、そういえば中学生だったよね」と、ある種の感動が。

「誕生!部長 白石蔵ノ介」
・四天宝寺メンツの声をあまりちゃんと記憶していなくて(小春以外)「こんな声だったっけ?」と、新鮮な気分。皆、仲がよさそうで微笑ましい。全体的にみんな幼くて可愛い(小春以外)。
・すみません。普通に小石川部長を見て「誰だっけ?」と思いました。
・クールな一年生財前が、とてもかわいい!生意気な一年生って、それだけで萌えますな。
・エクスタシー炸裂の白石が、素敵過ぎます。いやでも、本当に基本は大切だと思います。
・ボケとツッコミのカテゴリーに収まらない人の方が多数派のような気もするので、財前君の言いたいことは、とてもよくわかります。

「青春学園七不思議」
・強がる海堂が可愛い。
・「七不思議」と聞いた直後の3年生の反応が、超絶可愛い。特にボールを数えているタカさん可愛いよう。
・「もう一汗流す」とか言う手塚にみんなくっついていくのも可愛い。動揺する手塚というだけで、萌えます!
・で、こういうときの説明役は、不二様なのですね!わかります。
・ちっこいレギュラー陣、かーわいいー!体操着(でいいのか?)を着ているところが、たま可愛い。でも、乾に違和感。不二様はあまりお変わりなく見えますね。
・お互いを「君」づけで呼ぶのがたまらん。
・みんなでバッティングセンターに行ったりすることがあったのか!3年生になると、いつも一緒には見えないんで、ちょっと驚き。でも、中学生くらいだと、結構「部活」の占める位置って大きいから、きっとこういうこともたくさんあったんだろう。ああ、想像すると萌えるぜ!
・手塚は、タカさんには優しいよね。手塚があんなに穏やかな顔でタカさんに微笑みかけるなんて!手塚だけじゃなく、乾もタカさんに優しい。みんながタカさんを大好きなのだな!
・一年生大石ちょっとアレな子だな。でもそれでこそ大石。のちの焼肉奉行だから。
・なにかに巻き込まれたかと思ったら、ただの勝手な行動。まあ、マイペースだもんな、こいつら。
・不二様がピアノを演奏されるなんて知らなかった!でも大変お似合いです。演奏にかける情熱も素敵。
・手塚が本を投げつけるなんて!でもそのあと、反省しながら拾い集めるところが、死ぬほど可愛い。
・その行動が乾を…!ありがとう。十分乾塚ります。
・走る侍って怖いか?
・「乾君、眼鏡」って、すぐに気づいてくれる手塚に萌え!
・で、結局これ、いつ「それは自分の仕業です」って白状したんだろうね?
・おお、怪談のオチはやっぱり不二様ですね!
・で、話全体のオチは海堂と。やっぱり海堂はこうじゃないとね。

で、同梱されていた声優さんのインタビューですが、青学の方は、どうしてこういう分け方なんだろう。
皆川さん、甲斐田さん、高橋さんの三人と、おっきーと、近藤さんと、津田さんと、川本さんの4人に分かれてるんですけどね。後者の4人の会話に鼻息が荒くなった。
一年生と比べると、一番変わったのは手塚だろうという話なんですが、「2年生の頃に微妙な心境の変化があったのかもしれない」と、津田さんが発言していらっしゃる。
……乾…告白しちゃった?そんで、大人の階段ちょっとだけ上っちゃった?ねえ、二年生のときなの?ねえねえ、そういうこと?という感じで、大変萌えました。
大石の髪形についての会話も楽しいので、ぜひインタビューもきっちり読みましょう。ってわしが言うまでもないんですが。

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一年生塚。本当はもっともっと幼くて可愛いのに!

OVAには、劇場版の予告も収められているんですが、「えーっとテニスアニメですよね?これ」なんて、野暮は今更言うまい。さすが劇場版、絵のクオリティがハンパねえっす。でも見に行けるかどうかは非常に怪しい。

VOL.2も買ってしまいそうな予感がします。テニス貧乏は、まだまだ続くよ!