絵日記

表紙のブンちゃんが、かっこいい！今回の本の地色、きれいな色ですなあ。本当に、いい印刷。そりゃコンクールにも出品されるはずですよ。
さて中身です。さらっといきます。

立海戦スタート。あれ、こうしてみると結構、キャラの顔が変わってますね。「やっちまった」大石が可愛いですよ。仲間の「よく言った！」的な表情もいい。けど、どうしても乾に目がいっちゃう。なんで、あんな色っぽい角度で構えているのだ、乾ってばよう。
かっこいいジャッカルを久しぶりで見た。というか確認した。最近では、ブンちゃんに振り回されるかわいそうな人になっているからなあ。でも、そんなところが好きです。
で、いまさらGenius198のカラー扉絵にいる手塚にときめいた。この乾と手塚、かっこよすぎませんか。モデルみたいですよ。いやんすてき。素敵といえば、「やはり蓮二……か」の乾もやけに色っぽい。って、これ、連載当時にも同じ感想を書いた記憶がある。
ダブルス2：改めて読み返すと、桃が男前でしびれますな。「待ってっからよ！」って、告白みたいで萌えますよ（桃海好きなので）。バンダナを渡すときも、ありがとうとか言わないところがかえって萌えます。「おセンチさん」てのがまた可愛い。反撃に出てからも桃が男前です。攻撃専門のガム、守備専門のハゲってあんた。海堂はバンダナしてない方が可愛いんだけどなあ。髪がさらさらしていて。ブン太の打球をふたりで返すシーンがかっこいい。久しぶりで読んだら燃えたよ（こっちの字です）。いい試合でした。
ダブルス1：ああ、懐かしい。「鼓動が止まった」ら、やばいだろうと連載当時つっこんだなあ。でもこれ、まともに片目に当たってますよね。よくパンダにならなかった。よかったよかった。それはそうと、ちょこちょこ挟まる乾が、どうにもかっこよくて困る。このときの乾って、やけに美しいですね。この乾を、手塚が見ていないってのが本当に悔しいわ。
あのプリ：ああああああああああああああ。10歳の乾がああああああああああああああああああああ。お持ち帰りするぞ、そんなところで寝てたら！しかも着想ノートによると、子乾はムニャムニャ寝言を言っているらしい。なにそれ。可愛すぎるだろう。10歳の乾は眼鏡の妖精か。