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リョマたんが眩しい。そして、手塚になにがあった?の巻
第一階層のリョマが眩しい!めくっても眩しい!本体の真田は渋い。
しかし、なにが驚いたって巻等の手塚のカラーだ。……手塚に何があったのか。どうしたどうした、この服のセンス。ていうか、これまんまコノミンファッションですよね。それはいいけど、微妙なポーズです国光。でも、パンツをルーズに穿かないところが好きです。
中身は、連載時に感想を書いているのでさらっといきます。
いやー懐かしい。普段、気に入った巻ばかり読み返しているので、細かいところ結構忘れてます。解説の乾さんが男前で嬉しい。G229の扉絵、好きだった。当時、萌えまくった記憶がありますです。
みんながリョマがつぶされると心配している中、リョマのことを信じきっている青学面子がかっこいい。これはそのまま手塚への信頼でもあると思う。手塚が信じた越前を信じる!みたいな。
高架下の試合もいい。リョマを覚醒させようとする手塚が、かっこよすぎる。本人は「部長ですから」で片付けてしまうんだろうけど。ああああ、もうどうしてこんなに潔いのだ、手塚は。リョマ大活躍の巻だけど、実は手塚祭だななんて思いながら読んでいたんですが、後ろの方は乾祭でした。イワシ水祭と言うべきか。イワシ持っていても、男前なのがたまらんです。何度読んでも大石・海堂組と、おたっしゃ倶楽部の試合は最高だな。12巻は、例のアレが見られるわけですね。大きいサイズの本で見られるのが楽しみだ。
巻末の比嘉中もかわいかった。なんだかんだで、元は取っている気がする完全版です。
Season3のピンズ付限定版、手に入るかなー。競争率高そう。