つい最近感想を書いたばかりなのに、また感想!
……でも数年前まではこれが当たり前だったんだなあ。WJの感想とをアニメの感想を毎回書いていた。絵もつけて。元気だったんだなあ、オラ。衰えを感じるぜなんて話はおいといて、感想です。短いです。
一応折りたたみます。
今回は原作にないエピソードが沢山ありました。まず、しょっぱなのゾンビに驚きました。いや、本当にどう見てもゾンビでしょ。恐ろしい。あと、このコーチの名前をすっかり忘れてました。そうそう。三船でしたわ。アニメで見ると、いっそうむさ苦しい。
高校生のお兄さんたちがとてもわかりやすく悪役ですね。
しかし、こんな生意気な中学生を見たら、いじめたくなる気持ちはわからなくもない。薫たんが切れるのも、お約束になってきましたなあ。
原作では、さらっと流しましたが、穴を掘る→放尿→穴を埋めるというこの作業。思い切り心が折れそうです。ていうか、ちょっとした拷問ですよね。水を崖から運び、本人たちは飲ませてもらえないとか、逆さづりでテニスとか、まるで昔のジャ○キー・チェンの映画のようです。アニメスタッフはなぜこんなエピソードを思いついたのか。
まあ、みんな同じことを考えたと思うが、水に関しては汲みにいったとき、その場で飲んでくればいいんでないの?食事抜きは成長期の少年たちには辛かろう。そりゃ、宍戸ああんな妄想を膨らませても仕方ない。
っていうか、なぜメイド?手塚もちょっと楽しそう。こんなシーンでも手塚を見られると嬉しいぞ。
そして、とうとう高校生VS中学生ですよ。待ってましたよ。
微妙な違いはありましたが、基本は原作と同じように人がどんどん減っていきます。金ちゃんといると、リョマが年相応でかわいいよ。そして、とうとうデータコンビ登場。
ああああ、乾がかっこいい。よくわからないデータまで取っているけどかっこいい。良かった。汁で自滅だけじゃなくて、かっこいいシーンがあって本当に良かった。ありがとう、アニメスタッフ。
来週は酒泥棒ですな。これも楽しみです。わくわく。
負け組みが練習している「崖の上」。あれ、ボールを追いかけているうちに落っこちそうだな。落っこちたら普通に死ぬと思うんだがいいのか。いいんだろうな。