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SQ5月号

GA75・76・77の感想です。
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手塚、愛されているなあ

手塚は旅立ったのに、手塚に会えるという不思議。仁王にありがとうを言っていいのか。
追い詰められた跡部が、かっこよくて惚れる。カタカナで「オーサマ」と呼ぶあたり、金ちゃんらしいな。
惜しかったですなあの人、どうみても父兄だよ。鬼先輩は結構よくしゃべる人なんだな。「メンタルアサシン」というセンスがなんともはや。瞳がぐるぐるなところがアサシンなんですかね。
ビジュアルが手塚な仁王がかわいい。「そっとしておいてやれ」というのは優しさなのか、哀れみなのか。単に深いこと考えてないだけかもしれませんが。どうでもいいけど、邪魔な前髪ですねアサシン。
プレッシャーがあっても「スケスケ」は発動するんですな。あれは「スキル」であって、精神力で見ているわけじゃないから?
必死なぼったまの姿はかっこいいんだけど、痛々しくもある。苦しむぼったまに向かって「もう打たなくていい」と言い放つ手塚(いや、仁王ですが)がかっこいいいいいいいい。
でも「プピーナ」って言うときは仁王なんだね。かわいいなあもう。すでにもう痛そうなのにそれを顔に出さないようにしている仁王が男前で泣ける。「手塚国光なら最後まで諦めない」って!立海のメンバー達が冷静に見守っているのもかっこいい。なんちゅうか、手塚ってどこまで神格化されているのかと思うよ。他校の生徒さえ、「手塚がいてくれれば大丈夫」と思っているのだろうか。なんという存在なのだ、手塚は。
ぼったまは、かつて自分が手塚の腕を(一時的とは言え)壊してしまったことがトラウマになったりしてないんだろうか。もしそうなら、今の仁王を見るのはどんなに辛いか。ぼったまの必死な姿はくるものがある。
そして、樺地。なんだよもう、かっこいいよ!自分がU17にいられなくても構わないと思っちゃったんだろうな。樺地がこんな表情を見せたのは初めてじゃないだろうか。まさか、こういう展開になるとは。コノミンのやることがにくいです。ひー、早く続きが読みたい!と思ったのに来月休載。まじですか。

樺地とぼったまの子供のころのエピソードとか、めっちゃ読みたくなりました。書いてくれないかなあ、コノミン。
放課後の感想は明日にでも。