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コミックス8巻感想

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ハロウィン?

表紙のかぼちゃを見て「なぜ今頃ハロウィン?」と疑問に思ったけど、考えてみたら本編は秋でしたね。そういえばSQについていた替えカバーも、かぼちゃだった。
コミックス恒例のコノミンのカラー写真もあり。コノミン、若いなあ。あんまり変わってないですよね。
さて内容。
リョーガ登場で始まるわけですが、すでに懐かしい。2月号掲載だもんなあ。
謙也が金ちゃんを自慢するのはわかるけど、なぜ侑士がリョマを自慢するのか。なんだよ、ファンなのか?
コミックスで読み返すと、徳川さんの逆立ちと鬼先輩のハムちゃんのインパクトにあらためて驚く。給水塔でサックス吹いてる入江さんもなかなかですけれど。このためにわざわざ着替えたのかと思うと感慨深いです。それにしても1軍メンバー、みんな性質悪そう。普通の人はおらんのか。あ、種ヶ島さんはわりと普通か。種ヶ島さんの今後に超期待。
SQに新テニ8巻ではジャージの謎が明らかになる的なことが書いてあったけど、なるほどこういうことか。空からジャージが降ってきたわ(かいつまんでいうと)。鬼の兄貴に言わせると「死装束」だそうですが。
ジャージがきちんと畳まれてましたが、いったい誰がやったんだろうとか新たな謎が生まれました。ちゃんと洗ってあるんだろうな。柔軟剤が使われていたりしたら萌える。
1軍海外組との第一試合開始。試合の感想自体は連載時に書いているので簡単に。仁王のイリュージョンは限りなく本物に近いづいているとのことだけど、これは「イリュージョン」という能力そのものの完成度が高まったってこと?それとも地道に手塚の技を練習したの?そこら辺がよくわからないなあ。まあ、わかることは永遠にないと思いますが。試合中、ぼったまが普通に「手塚」って呼んでるけどいいのか。まあいいか。わからんと言えば、コミックス読み返してもメンタルアサシンがよくわからない。なんだかんだ説明してましたが、単に睨んでるだけ?何事にも動じない人、他にもたくさんいると思うんだがな。
しかし、手塚は同じ年代のテニスプレイヤーにどれだけ愛され神格化されているのか。みんなの信奉っぷりがすごいですよ。罪作りな男だのう。そして、自分の意思で、ぼったまを助けてしまう樺地がいじらしい。
巻末の描き下ろし俺様漫画。なにごとかと思いましたわ。跡部家の財力すさまじい。あ、自費ってわけじゃないのか?
それはそうと、バレンタインのチョコランキング。驚きました。色んな意味で。乾の順位が、ちょっとアレですが、チョコの数=人気ってわけでもないだろうからあまり気にしないでおこうと思います。ギギギ。