GA88・89感想です。
ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
javaを無効にしている場合、最初から中身が展開された状態なのでご注意を。
前回短かったのは、体調のせいだったのですね。今回も短かったけど、大丈夫なのでしょうか。せんせい、お大事に。ってここに書いても意味がないんですが。
さて本編。
前回に続いて、遠野さんテンション高いです。イっちゃってるっぽいけど、実はこれが普通の人かもしれない。
君島さん、ダブルスを解消したいからって中学生にそんなことを頼むかね。自分で言えよ、自分で。あ、自分の意思とは関係なく、上の命令で組まされるちゃうんですかね?それなら気の毒だとは思うけども。
それにしても、きれいな顔でしれっとひどいこと言ってます、君島さん。
あと、致命的な古傷があるなら、ちゃんと治療した方がいいんじゃないかと思うんだが。中学生をいじめている場合かよ。
そんな遠野さんは「処刑のときに興奮しすぎ集中しすぎて、一瞬だけ隙ができる」んだそうです。テニス漫画に出てくるせりふとは思えません。処刑て。
その遠野さん、「イーピーカイエーッ!!」(擬音は「ギュパアアン」)と叫んでます。イーピーカイエーってなに?って思わずぐぐったさ。うん。オラだけじゃなかった!結果を書いてしまうと「yippee yi yea」みたいです。ぜひぐぐってみてください。
ヤンキーな雄たけびを上げた遠野さん、隙ができてしまいました。興奮しているんですね。それを見逃さない木手。行くのかと思ったら、ブン太さんがやってくれた!
「もうテメェにボールはやらねぇ!!」それができれば苦労しないんだよって話だったはずですが、できるようになった!ブンちゃんすごい!「ワンダーキャッスル」ってなんだ楽しげなアトラクションっぽいな。ブンちゃんらしいぞ。しかしダブルスコートをひとりで守るってすごすぎる。しかも前衛ポジションで、ガムかんだままで。いやん、かっこいい。
驚いたのは木手の態度。「昨日はまだ未完成だったじゃないですか……」だと?あれ?木手、マジな反応をしてますか?木手の予想外の出来事なのか?
ここで、君島さんが冷静にブンちゃんの頭上を越える返球。同時に遠野を出し抜いて、木手にチャンスボールを送る作戦でもあるわけですね。ここでブンちゃんに止めを刺すと思わせて、大飯匙倩が君島さんにぶち当たった。これは痛い。
木手はここで、作戦変更。文ちゃんと組んで高校生と真っ向勝負(なのだろうか)に出る気になったらしい。「ワンダーキャッスル」が完成したことで、勝てると踏んだってわけか。
ってことは、木手は本気で君島さんの申し出を受ける気だったのですね。わしゃ、てっきり「そう見せかけて、実はそんなことしないよーん」的な展開になるのだと思い込んでいました。木手(というかコノミン)一枚上手でした。
大飯匙倩ぶつけられた君島さんが怖い。めっちゃ怖い。来月、真のドSが降臨しそうな予感。
それはそうと。
「信じて……いいのか?」のブンちゃんが、すっごくかわいくてですね。木手×ブン太に目覚めそうです。いや、待て。むしろ逆?ああもうとにかくあの二人に萌えました。
放課後もめちゃめちゃかわいかった!そっちの感想は後日。