短いです。
ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
javaを無効にしている場合、最初から中身が展開された状態なのでご注意を。
カバー一層目の千歳が、かっこいいな。客席にちゃんとミユキちゃんがいる。
カラーページの千歳もかわいいですね。俳優の瑛○さんみたい。
さて中身です。
前回の感想でもちらっと書きましたが、連載当時、お笑いダブルスのあたりはあまり好意的に読めなかったんですよ。なので、今回完全版で読んだら、結構新鮮でした。
ところで、これ桃と海堂の真似をするってことに、心理的な効果以外になにかあるんですかねえ?だってさ。同じチームなら、何度も対戦しているんだから、ダンクにしろスネイクにしろ慣れてるんじゃないですか?
それに、いくら「真似」しようと、体型やら筋力やら身体能力そのものは同じにはならんでしょ。持久戦になったら強いのは海堂ってのは変わらないのでは?と、真面目につっこむ意味はないってこともわかってるんですけどね。なので、海堂のリーチの長さの件もまあどうでもいいや。
でも曲者桃と、それに応える海堂がかっこいいのが嬉しい。桃海好き好き。覆面とヅラの交換もほほえましい。
タカさんの試合は痛々しくて見るのが辛い。銀さんは好きなんだけど、この試合に関しては応援できない。だって青学好きだもの。現3年の初々しい姿が見られるのは嬉しいんですが。でもラケットを握っていても、冷静なタカさんが素敵です。信念を貫いたのもかっこいい。あと、ふらっと出てきてキメ台詞を行って去っていくあっくん、カッコよすぎる。タカさんは手塚に声をかけてもらって、本当に嬉しかったんだろうなあ。オラも嬉しい。
で、眼鏡ダブルス。これ、語りだすととまらないので、今回はあえて書かない。日を改めてじっくり語ります。
あのプリは全部くらりん。今回は白石祭だと、コノミン自ら着想ノートでおっしゃってました。扱いがよくて、本気でうらやましい。乾なんて乾なんて乾なんて…。
今回は第一弾ってことで。眼鏡ダブルスに関しては改めて語りたい。