本編にでてこないからって、扉を乾にしたらファンが喜ぶとでも思ってるのかしら。笑わせないで。そ、そんなことじゃ騙されなくってよ!
…ツンデレ風に始めてみました。言うまでもなく、まんまと扉の乾にやられました。くそう。コノミンめー!
今回の感想はテンションが高くも低くもありません。割と落ち着いてます。
それは私がちょっと変なスタンスの乾塚ファンだからかもしれません。
先走った感想を書くより、今はじっと見守っていたい感じです。
読んでもあまり面白くないかもしれませんが、一応ボタンクリックでどうぞ。
手塚は本当に強いんだな。樺地戦でのもやもやが、やっと吹き飛んだ。
間違いなく私は乾ファンなんですが、手塚は中学テニス界最強の選手であって欲しいので、「超越」した存在として描かれることは大歓迎です。
千歳ファンには申し訳ないが、手塚が千歳に負けるとは欠片も思ってません。シングルスなら間違いなく勝つでしょう。
一度に二つの無我技を使える手塚が、現状では「最強」だと宣言したんですよね、コノミンは。
問題は、この試合はダブルスだってことだ。やっぱりそこが鍵なんだと思う。
だから、今は先走らないで待ってみます。
応援はしてます。アンケートも出します。
それは私なりのコノミンへの恩返しなので。
ところで、「百錬」とか「才気煥発」とか、とんでもない技を繰り出されること自体は、私はそれほど気になりません。だって、じゃんぷの漫画だもの。それくらいの覚悟は出来ています。
乾がそういう技を使うのは個人的には辛いけど、一部のすごい選手が使う分には別に構わんです。
でも、完全に自分でコントロールできる超絶技をお持ちの不二様の方が、実はすごいんじゃないかと思ったりします。
ちょっとした疑問。
才気煥発の極みを使う人間同士が対戦したら、試合をやる意味がなくなるんじゃないのだろうか。お互い先を見通した結果、勝敗が見えてしまうんじゃないのか。刀を交えるまでもなく、勝負がついてしまうような。
そうじゃなくて、相手の読みの上を行くってことなのかな?
じゃ、乾のデータテニスと、そうかわんないじゃーんと思ったのだが、間違ってる?
とあるサイト様が、この試合は乾による手塚放置プレイだと思うと楽しめるとかいていらしてて、なるほど!と膝を打った。私にそういう発想は無かった。
放置されてるのは乾じゃないんですね。手塚なんですね。
「これくらい、お前なら一人でできるだろう?」と突き放しているのね。
そんなSな乾、想像したこともなかった。うーん、新鮮だ。
他にも、私とは全然違う視点での感想をあちこちでお見かけしましたよ。
100人乾ファンがいたら、100通りの見方があるんでしょうね。色んな意味で、感動した。
私は、「なぜだろう。乾が近くに居ると、自分の能力を全て出せる」と思いながら戦う手塚ってのは想像しました。
だって、手塚ゾーンや零式ドロップの初お目見えも、今回の無我技×2も、乾絡みじゃないですか。
きっとね、乾の存在が手塚のどこかに(はあはあ)火をつけるんですよ。
そう信じながら、一週空くのを耐えようと思います。
絵日記のバージョンを上げて、ついでにスキンを替えようと思ったら、まともに動かなくなって、すんごく焦りました。結局もとのスキンにもどしました。綺麗な色合いのスキンだったので、使いたかったんだけどな。
でもこのスキンのデザインも好きなので、今度色だけ変えてみます。