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10.5巻感想 その3

感想その3です。
ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
javaを無効にしている場合、最初から中身が展開された状態なのでご注意を。

今回は一問一答を重点的につっこみます。

・平等院鳳凰さんの髭が伸び放題の理由にびっくり。髭剃りを常に持ち歩いているのか?失くしたんなら、新しいのを買えばいいのに。もしくは借りればいいのに。あ、意外ときれい好きだそうだから、人のはいやなのかな。
・デュークの髪型は、イケてる髪型だったのか。ああ、あの世界ではそうなんだなあ……。
・鬼の兄貴と外道お兄さんは仲がいいんですね。なんだか微笑ましい。でも二人が並んでたら、カタギとは思われないよね。
・ファミレスでの「処刑」のエピソードが笑える。確かにファミレスで「八つ裂きにすればいい」なんて会話が見耳に入ったらびびりますわな。
・跡部入学後の氷帝学園は、輝いているんですね。
・不破さんの特技……ええまあ確かに寝てましたわね。
・あくと兄さんと柳の関係。単なる近所のお兄さんかよ!あんな思わせぶりで!いやあ、びっくり。それもまたコノミンです。
・手塚はまた出てくると!ありがとうありがとうコノミン。
・鳳凰さんは、壁をよじ登ってデュークの部屋に入り込むですと!?え、もしかして鳳凰さん→デュークなの!?濃いわあ。

ついでにロッカー室にもつっこむよ!
・リョマはカルピンの写真を持ってきたのか。かわいいな、リョマ。
・不二様が持ち込んでいる雑誌は、Casa BRUTUSですよね。あの高いインテリア雑誌を読む中学生。さすが不二様だわ。素敵。
・真田の携帯は、ぼったまからもらった物だと!ぼったま、どこまで親切なのだ。
・なぜ仁王は、ネジを持ってきたのか。
・今回一番衝撃を受けたのが、鬼さんのロッカー。整髪料はいいとして、「毛糸と編み棒」「折り紙」「ひまわりの種」って、なんですかそれ。男子高校生のロッカーじゃない。

3回に分けて書いた10.5巻感想ですが、一旦これで止めます。じっくり読んだ後、語りたいことが見つかったら続きを書きます。