新年一発目の感想です。
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鬼さんがあまりに男前で、メロメロです。しかし、本編では眼鏡達どころか中学生達全員どこ行った状態だったので、あまり長く語ることがありありません。なので、さらっと行きます。
久々のリョマパパ登場。なぜにリョマがリョーガのことを忘れているって知ってるんだろう?リョマの記憶喪失がどの程度なのか、一応把握してるってことなの?リョマの様子を見ると何かしら思い出しかけているような気もする。ちゃんと思い出したら、照れちゃったりするのか。気になる。
そして平等院さんVS徳川さん。キメ台詞がいちいちかっこいい。ふたりの過去がやっと描かれましたが、予想していたキャラとちょっと違ってましたわ、徳川さん。もっと手塚っぽい、無口でストイックなキャラだと勝手に思っていた。いかにもエリートって感じで、このままのキャラだったら多分そんなに好きじゃなかったな。挫折から立ち上がってからの徳川さんの方が100倍くらい好みです。特に髪型が(挫折関係ない)。
お頭の方は、わかりやすいいじめっ子ですなあ。「てめぇは姑か?」という台詞が高校生のセンスじゃない。キャラ的には憎めないですが、やることはえげつない。顎直撃で脳しんとうを起こしているのに、二本の脚で立っている徳川さん凄い。でもぼったまたという前例があるから、今更驚かない。「意識をとばして激痛で起こすなんてただのリンチだ!」。うん。その通りですね。それを好きにやらせるこの合宿の責任者、恐ろしい。このままじゃ徳川さん殺されるってときに、鬼さんと入江さん登場。鬼の兄貴、超かっこいい。漢だねえ。
あそこまでボコボコにされた割に、比較的軽傷に見える徳川さん。やっぱり鍛えているからでしょうか。それはいいけど、医務室で手当するのも高校生って、ここの責任者、本当に頭がおか……いや、なんでもないです。
入江さん医者志望なんですね。何科志望かわかりませんけど、ちょっと怖いです。治療しながらも、いちいち小芝居を入れる入江さん。いい人なんだか、困った人なんだかわからんな。もうね。兄貴はね、器がでかすぎる。きっと兄貴がちょっと声かけたら1000人くらいがすぐ集まるとか、そういう伝説があってもおかしくないですよ。もう一生ついていきたいっすよ、兄貴。泣く徳川さんの睫に萌えてる場合じゃない。萌えたけど。
徳川さんを鍛える二人、大人だなあ。それに答える徳川さんも、めちゃめちゃかっこいい。さあ、来月は徳川さんのターンか!活躍楽しみにしてます。そして、来月は眼鏡達の姿が見られますように。
放課後の感想はまた明日にでも。