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SQ2月号感想

今月もKindle版。100円安いしポイント使えるのが嬉しい。でも、紙をめくれないのはやっぱり寂しい。

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スケスケだぜ!

いやーやっぱりテニス面白いですわー。ぼったま大好き、におたんも大好きー。不二様大大大好き。
ノアVSぼったまの静かな戦い。かっこいいぜ、キング。見えなくても感じるところがあるんですね、お互いに。
次の試合はダブルス。仁王と不二様ペアに向かって「負けるぞ」というぼったま。ここなんですよねえ。
仁王が誰にイリュージョンするかが勝敗の鍵を握ると、回りは読んでいた。でも相手はそんなこと多分どうでもよくて、ビッグサーブでガンガンエースを取る作戦。しかもサーブが「タキオン」ですよ。素粒子か!ウォーターフォールとか言っている人の立場は。中二病にもほどがあると思いましたが、中学生でしたね。というかリアル中二。じゃあしょうがない。「40-0」まで追い詰められた日本チーム。そこで仁王たんがサーブをラケットに当てた!でもポイントにはならず結局1ゲームを落とすことに。今度は仁王のサーブだけれど、イリュージョンしない。仁王雅治で行く気だと回りが気付く。不二様は相手がビッグサーブで試合を早く終わらせたがっていると読み、自分から先に攻撃を仕掛けることを選択。攻めな不二様が素敵。そしてあくまで仁王は仁王のまま。攻めあぐねているように見えた二人が徐々に反撃。3-3まで粘ります。わたしも「こーいうの大好きです」よ、柳生さん。ノアさんは「時間の問題」と読んだ試合、そう簡単には終わらんぜよー。不二様の羆落とし、久々ですありがとうございます。しぶとい日本チームに対し、相手のサーブは「ニュートリノ」に進化。しかし、それも仁王に返されます。試合を見ていたぼったまがつぶやきます。「奴は最初(ハナ)っから」 ここでぼったまの顔が仁王に変化。「持久戦が得意ぜよ」。見開きで「スケスケ」の相手がバーンと描かれています。実は試合に出ていたのは、不二様とぼったまだったのですね!気付けばゲームは6-6。ぼったま曰く「俺様の好きなタイブレークじゃねーの」。かあああああっこいいいいいいいい。キング-!
いやあ、今回は見事に騙されました。読み返してみたらね、ちゃんとわかるようになっていたんですよねえ。いやー気持ち良く騙されました。ありがとうコノミン本当にありがとう。テニス最高!

放課後の感想は明日以降に。テニス楽しいよ!