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SQ7月号感想

後ろ姿!

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アマデウスって誰だっけ

いかん。月刊誌だと話の流れを終えない。スイスって別枠のチームのひとつでしたよね。世界2位か。アマデウスは主将でプロでかなりの有名選手ってことしか憶えてないんですが、なにか特別なエピソードあったっけ。駄目だ思い出せない。コミックスもWJ時代のはすぐ手の届くところにあるんですが、新テニはぱっと手に取れないんですよね。ぬかったわ。

で、感想です。話をさくさく進めたいのか、今回はダブルス2試合が同時進行。日本からは大曲・木手の柄悪いチームと、渡邊・石田のマッチョチームが出ました。銀さん相変わらず合掌してますね。愛しい。
変なジャージと二刀流を普通に受け入れている世界の人すごい。それに冷静に対処するアンリ・ノーベル3世(中三)が可愛い。ペアの片割れなかなかいい眼鏡ペーター・ランビエール、正直けっこう好みです。Sっぽく見えてMだと私が喜びます。アンリ×ペーターなかなかいいんじゃないでしょうか。それはいいけど、スイス代表監督82歳の名前が。コノミンならこれくらいやりますよね。うん知ってた。一方そのころマッチョ組はというと、なかなかマッチョに頑張っていました。波動球は裏があるので、216式まであるそうです。なるほど!でもマッチョでは相手も負けていません。いきなりウェアを筋肉でぶちやぶります。ドーラ一家かよ。
名前もいろいろとつっこみたいところですが、監督にくらべればどうということはありません。たのしくなってきましたね。ってところで、青学の1年生トリオでほのぼのさせておいて、びっくり展開。楽勝かと思ったら、たった2ページの間に日本ダブルス両方負けていた。がっかりしている銀さんと慰めているっぽいデュークさんにきゅんとしたわ。2連勝に浮かれすぎたと青ざめる日本チーム。シングルス3に出て行くのはあっくん。しかし、相手はアマデウス。3タテする気だと、全員がさらに青ざめる展開。選手交代を言いかける平等院さんにつかみかかるあっくん。「シングルス3は俺だ」と。あっくん……!お頭は「よし行け」と。「ただし負けたら日本に帰れ」という条件をつけた。「上等だ」と告げるあっくんの後ろ姿。かあああああっこいいいいい。
でもね。あっくん、多分そんなこと言われなくても負けたら自分から帰っていたんじゃないかなって気もするよ。あっくん、かっこいい。

しかし今月は後ろ姿のみの国光に持って行かれたわー。国光!!

放課後の感想は明日にでも。