受けキングここにあり。そんな今週のてにぷりでした。
コノミンという名の神は、どれだけ私を躍らせるんだろう。旋風に舞い上げられる木の葉のように、くるくると回り続けるしかないのですね。ああ、いいともさ。いくらでもキリキリ回ってやるさ。
感想というほどの感想でもないのですが(ただ、国光大好きー!と言ってるだけ)、いつも通りボタンクリックで。
「その細腕では」って!細腕って!なんてわかりやすい悪役なんだ、真田!
手塚が細腕ってのは、腐女子フィルター越しで見ているからじゃないんですね?公式に「細腕」なんですね?
ああ……。ありがとう、神。そんな華奢な身体で頑張っている国光がますます愛しくなりました。
長身ではあるけれど「細腕」で、身体が硬くて(実はそうでもないような気がするんだが、まあいいや)、目が悪いという肉体的ハンディがあるにもかかわらず、中学テニス界に君臨する国光。飢えた獣達に狙われながらも、それを跳ね除ける美と強さを併せ持つアルテミスな国光!すでに何を書いているのか、自分でもわかんねえ!や、とにかく細っこいのに頑張ってる国光にきゅんきゅんするんですよ。可愛いんですよ。あーたまらん。
以前からファンの間では、ゾーンで全部のボールをアウトにしたらいいんじゃないの?というのは囁かれていましたよね。でもそれはあまりに大人気ないというか、スポーツ漫画としては邪道だろうから、あえて「なかったこと」扱いされてるのかと思っとりました。もしくは、手塚にはその発想がないのかとも考えた。そうじゃなくて、実際にやるのは大変だからやらんかったのか。ごめん、国光。おばちゃん、やっと国光に知恵がついたのかと驚いちゃった。
それはいいんですが。
乾。君のハニィは浮気しているようですよ?しかも部室で。
多分、あちこちの塚受けサイト様が同じことを書いていらっしゃると思うが、私も書く。あれじゃ、まるで「やったあと」ですよ、神。手塚は終わったら、さっさと服を着るタイプなんだ、とか考えちゃったじゃないか。乾とだったら、余韻を楽しみそうだから、やっぱりこれは「遊び」なんだなーとかさ。
ダメダメ。そんなことを考えちゃ。手塚とリョマはおじいちゃんと孫なんだから。だから、今回のことは見なかったことにしておくよ。
浮気疑惑はさておいて、乾です。ああーもうこいつは……。乾は手塚のこととなると、どうしてそう感情丸出しにしちゃうんでしょうね。いや、わかってるけど。好きなんでしょう。ええもう、よくわかりましたとも。
今回は、手塚がとんでもなく可愛くて綺麗。顔だけじゃなくて、全身から受けオーラが漂っている。立ってるだけで、なぜあんなに色っぽいのですか。流し目も正面から見据える顔も全部全部綺麗で可愛い。
痛々しいというか受け受けしいというか、とにかく辛抱たまらんのだ。
ああ、でもどうか、腕の故障の再発だけは勘弁してください。今度こそ、乾が号泣するから。
それでも、絶対手塚が勝つと信じてるんだけど、手塚は「受身」のまま勝っちゃいそうじゃないですか?攻めずに勝つ漢(おとこ)、国光ってことですか。やっぱり手塚は最強の受けだ。
萌えすぎて死ぬ…。一週間ながいよー!
手塚はプロになったらさ!うま子さんにインタビューされるといいと思うな。うま子さんなら、手塚でも2万字インタビューを成功させてくれそうだよ。