痛い痛い痛い。胃が痛い。今回も感想らしい感想にはなっていません。手塚手塚言ってるだけです。それでも良かったらボタンクリックでどぞ。
もう手塚が肉体的に痛めつけられるところを見たくないんだよう。腫上がった肘が痛々しくて泣ける。
私は細胞レベルで乾塚者なんだけど、やっぱりこういうときは大石なんだな、と思った。泣き崩れるほど手塚に心を痛めても、ちゃんと手塚を支えてやろうとする。なんていい奴なんだ、大石。テニスワールド1、出来た副部長だと思う。というか、他校の副部長ではっきり覚えてるのって、真田くらいだってことに今気づいた。
スミレちゃん、頭抱える暇あったら、ちゃんと手塚を止めにいかんかい。大人の、監督の役割だろう、それは。きちんと冷静に手塚と話すべきだ。それは指導者の義務で責任。例えとめても無駄だとわかっていても、やるべきだと思うんだけどな。
乾は、自分で言った言葉に自分でショックを受けそうだなあ。人に言われる前に、自分で言っちゃう奴だとも思う。手塚とは違う種類の痛々しさがあって、こっちにも泣けてくる。
手塚は周りが思っているよりも冷静なんですね、きっと。勝算があるからやっている。そんな風に見えた。でも、それがどんなに残酷なことかまでは分かってないんだな。誰も手塚の腕と引き換えの勝利なんか望んでない。下手すると、あの場にいた全員がこの試合を一生背負っていかなければならないかもしれないなんて、手塚は少しも考えてないんだろう。それが手塚だからな。ホントになんて子だ。ああもう、ぶん殴りたいほど愛しい。
幸村の冷静さも素敵ですね。幸村はこうでなきゃいかん。でも、これが「負けフラグ」のダメ押しになるのでは?とも考えてしまった私はやっぱり青学ファンなんだな。真っ向勝負を捨てろといわれ、自分のテニスに迷いが生じて……なんて展開になるんじゃないかというのは、ただの願望ですね。ごめん。
真田も好きだから、苦しいです、この試合。しかし、いくらなんでも光速ではないだろう。
勝ってくれ。頼む。じゃんぷ、毎週2冊買ってもいいから、勝って。
しかし、なぜにドイツ?確かにドイツからは何人も凄い選手は出ておりますけれども。
でもアメリカじゃなくてよかった。アメリカナイズされた国光なんて想像したくもないからな!
ぼったまだったらイギリスなんだろうなあ。というか、普通にイギリスにもお家がありそうですよね。
他の漫画の感想もちょっと。トビが可愛そうだと思いました。