今週も引き続き微妙なテンションです。ある意味、こういう状態が一番辛いのかもしれないと、思いました。
ものすごく舞い上がったり、逆にどーんと落っこちてるときは、良い悪いはともかく、コノミンに揺さぶられたってことですよね。でもどっちにも傾かないというのは、心を動かされてない状態とも言えるわけで(今の私の場合は)、それはファンとしては一番つまらない状態なんじゃないのかと思ったりもするわけです。コノミンがこのままで終わるとも思えないので(思いたくないし)、そのときを待って今はじっと見守ります。
というわけで、今回も煮え切らないテンションですが、それでも良かったらボタンクリックでどぞ。
散々主張してきましたが、しつこく書く。私にとっての「てにすのおうじさま」は不二様です。不二様なら白いタイツ姿で白馬に乗ってくださっても、私は引かない。手塚だったら、泣きます。泣いて止めます。乾だったら、犯罪です。逮捕されます。(余談ですが、手塚はね、どうせ馬に乗るなら、流鏑馬がいいと思うよ。神馬にまたがって矢を射るの。ああ、似合いすぎる…)
そんなことはどうでもいいけど、今週の不二様が素敵です。こうでなきゃいかんと思います。目を閉じて戦うくらい、天才なら朝飯前です。
しかし。才気煥発は「素直に返されると次の手を読ませない」って!扉の向こうにあったものは、そんなちょろい技だったのですか!そんな攻略方法ありなんですか!さすが、コノミン。相変わらず彼に「絶対」はありませんね。肩透かしというか足払いというか、とにかく全力でこけました。
「君は手塚の足元にも及ばない」。ありがとう、私の王子様。この科白は貴方にこそ相応しい。ですが、この間までの「いつか君と全力で……」の語りはなんだったのでしょうか。足元にも及ばない相手を仮想手塚として戦おうとなさっていた?足元にも及ばないと思われた理由は、「零式サーブ」を打てないことのみなんでしょうか。そこらへん、かなり疑問が残ります。
目を閉じて戦われたのは、仁王のイリュージョンに惑わされないためだったのかな。そうすることで、仁王塚と本当の手塚との決定的な差に気づかれたのかな。そこらへん、できることならフォローが欲しいところですが、本来その役割だった乾がいないから、わからないまんま。乾!どうして今、乾がいないんだ!
仁王の「使えない」発言は、負け惜しみってことでいいですかね?(どうでもいいんだが、今「マカオ沁み」って打っちゃった)結局、幸村の「絶対勝てない相手」発言の根拠は「なかった」ってことですか。ま、いいんですけどね。
そして、手塚の次は「エクスタシー白石」ですか。手塚といい白石といい、作戦というよりは単なる嫌がらせという気がしてきました。しかし、「同じ相手には二度負けない」と言ってのける不二様が素敵!最後のアップのお美しさには、腰が砕けました。
ところで、星花火は第6カウンターなんですよね?ってことは、ファイナルカウンターを、まだ不二様は隠していらっしゃるのだろうか。おおお。気になる!
てにすとは、まるで関係ないことですが、今、この感想を書きながらバナナ味の(とうきょうばなな)ゴーフレットを食べてたら、胸焼けしました。