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G376感想

実家で読んできました。先ほどアンケートを投函してきました。
毎度のことですが、激しく青学寄りに偏っているので、それでも大丈夫な方だけどうぞ。

乾…!

すみません。顔半分の乾に、ちょと笑ってしまいました。包帯に汗…包帯に汗。

そんなどうでもいいことはおいといて。
リョマが痛々しい。前半部分、音の描写が何もなかったのは、聴覚を失っていることを表現する演出なのだろうか。堀尾のアップに泣ける。そりゃ、鼻水もでるってもんだ。
タカさんと不二様の、「見ていられない」という態度に、胸が痛くなります。そんな中、厳しい顔をしている国光。国光は冷静に見える。きっと、このままじゃ危険だと思ったのだろう。あの「竜崎先生」という呼びかけは「棄権させよう」という意味ですよね?違うかな?
実際にそういうことをするかどうかはともかく、幸村がその気になれば、リョマに意図的にボールをぶつけ放題にできるわけだし。それでなくとも、まだ12歳の少年の心にどんな影響を与えるかわからない。

でも、リョマは負けない。歯を食いしばるリョマが愛しい。

リョマがリョマがらしいなあと思ったのは、回想シーンが全部自分自身が不敵に笑っているところだってこと。過去に戦ったことのある相手とか、試合そのものとかじゃないのね。楽しんでいた自分なのね。それでこそリョマだな!

とうとう、天衣無縫発動。さあ、反撃だ。行け!リョマ!

ところで、あの光は物理的に出ているものなのでしょうか。

それと、ベンチに座るスミレちゃん。女性なのに股を開いて座ってた。それがとてもスミレちゃんだなーと思った。