今回も短いです。考えるんじゃなくて感じるんだ。そう自分に言い聞かせてみます。
毎度毎度しつこいですが、極端な青学よりで、乾塚馬鹿な人が書いている感想です。それでも大丈夫という方は、クリックどぞ。
どうやら、乾は決勝終了まで包帯グルグル巻き状態が、ほぼ決定みたいですね。それもまた伝説になると思えば、諦めもつく。乾なら大抵のことが「まあそれもいいか」と納得がいくから不思議です。
包帯ぐるぐる巻き状態で、よく解説ができるなあ。乾なら唇を動かさなくても喋るくらいの技は習得済みってことでしょうか。眼鏡が落ちないことも不思議です。でも、乾ならきっとそれもありなんでしょう。きっと気合で落ちないんだ。そんな乾の解説も、南次郎さんにあっさり全否定。乾の見せ場これにて終了。いいんだ。それでも。そんな乾が好きなんだ。
南次郎さんの発言には、色々とつっこみたい事もありますが、それもまあ「今更」かなという気もします。でも、とりあずこれだけは。テニスの楽しさを思い出させるのと、猪を倒すことにどんな関連性があるのかが、私にはわかりません。山篭りして、南次郎さんは一体何をリョマに教えようとしていたんだろう。
リョマ、本当にこのテニスを楽しんでるのか。私の目には、不二様との紅白戦や、日吉やあっくんとの試合の方が楽しそうだったように思えるなあ。
手塚のアップはかっこよかったけど、リョマには「そういう話は、後にしてくんない?」ぐらいのことを言って欲しかったな。今は柱とか優勝とか抜きに、試合を楽しませてくれって感じで。でも「ういっス」は可愛かった。
幸村は分身の術を使ったわけじゃないですよね?ものすごいスピードで二つに分裂したボールを打ち返したってことなんですよね?そこらへんがわからない。そもそも、そこを確認しなきゃならない漫画だってことが、すでにすごいんですけどね。
正直に告白すると「サムライドライブ」で大笑いしてしまいました。ごめん。ごめん、リョマ。
でも、そういう楽しみ方で合っているような気がするな、この漫画。考えたって、わかんないもん。
だから、今は考えることを放棄しようと思います。なんだかんだ言って、やっぱりこの漫画が好きだ。嫌いになれるわけがない。だって、「テニプリって楽しいじゃん」。というわけで、今日から私も天衣無縫。髪が逆立ちます。というか、それは寝癖だ(癖毛なので、毎朝どこかが逆立っている)。
考えるのは、連載がひと段落してからゆっくりやります。
あ、相変わらず手塚のことだけは、考え続けているので、そのうち地底日記の方に書きます。