短いですよ。
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今回の話は次の試合までのつなぎって感じかな。盛り上がるのはこれからですね。
強豪ギリシャに勝利し次はオーストラリア戦。ちょっぴり平等院からお小言もらったりしましたけど、日本チームの雰囲気はいい感じです。次のオーストラリア戦はチーム竹。鬼先輩を主将に、真田、幸村、金ちゃん、仁王、不二様にぼったまと全員が中学生。鬼先輩が「スイス戦に高校生を温存させたか」と呟いたとたん、乾がスイスがオーストラリアに負けたと報告。汗だく乾がセクスィー。眼鏡不足の今、この程度のコマでも幸せに感じられます。さあどうなる?とわくわくしつつページをめくると(実際はクリックだけど)、あっけなく試合シーンなってました。早い。
そしてあのオーストラリアの失礼な人との再会ですね、ぼったま。啖呵を切るぼったまがかっこいいです。さっそく第一試合。真田と幸村の立海大ペア。アウェーの洗礼を受ける中学生はいつものプレイが出来ません。おっさんのような外見でも、やっぱりそこは中学生かーと思ったら、いきなり君が代を歌い始める真田。え、もしかして観客はちゃんと聞いてるわけですかこれ。真田の声がバカでかかったのか、オーストラリアの人が超耳が良かったのか、あの状態で良く観客に届きましたね。でもこれでふたりが自分を取り戻せたのでよしとしよう。君が代効果すごい。でもオーストラリアの首相は難しい顔でなにやら考え事です。ここから回想シーン。あの無礼な人は日本人相手だけじゃ無く、誰にでも失礼なのですね。でも主将が頭を下げるくらいには実力のある人なわけだ。自宅に帰るとお兄さんとはあまり似てない華奢な感じの弟が。なにやら複雑そうな背景がありそうです。天才の弟へのコンプレックスとか、才能がありながら失明でプレイが出来なくなった弟に対するアカデミーの仕打ちへの復讐とか、そういうところからああいう振る舞いになってしまったわけか。うん。ちょっと先が読めてきたかも。ぼったまとの試合で彼がなにかを吹っ切るとか立ち直るとかそういう流れですね?いや、でもコノミンだからなあ。なにをしでかすかまだわからん。今度はいったい何が出現するか楽しみに待ってます。
ところであの無礼な人の名前なんだっけ。あ、ドルギアスだった。でもきっと来月までは憶えていられないと思う。
放課後の感想は明日にでも。