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SQ11月号感想

短いですよ。

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眼鏡成分が足りない

今回の話は次の試合までのつなぎって感じかな。盛り上がるのはこれからですね。
強豪ギリシャに勝利し次はオーストラリア戦。ちょっぴり平等院からお小言もらったりしましたけど、日本チームの雰囲気はいい感じです。次のオーストラリア戦はチーム竹。鬼先輩を主将に、真田、幸村、金ちゃん、仁王、不二様にぼったまと全員が中学生。鬼先輩が「スイス戦に高校生を温存させたか」と呟いたとたん、乾がスイスがオーストラリアに負けたと報告。汗だく乾がセクスィー。眼鏡不足の今、この程度のコマでも幸せに感じられます。さあどうなる?とわくわくしつつページをめくると(実際はクリックだけど)、あっけなく試合シーンなってました。早い。
そしてあのオーストラリアの失礼な人との再会ですね、ぼったま。啖呵を切るぼったまがかっこいいです。さっそく第一試合。真田と幸村の立海大ペア。アウェーの洗礼を受ける中学生はいつものプレイが出来ません。おっさんのような外見でも、やっぱりそこは中学生かーと思ったら、いきなり君が代を歌い始める真田。え、もしかして観客はちゃんと聞いてるわけですかこれ。真田の声がバカでかかったのか、オーストラリアの人が超耳が良かったのか、あの状態で良く観客に届きましたね。でもこれでふたりが自分を取り戻せたのでよしとしよう。君が代効果すごい。でもオーストラリアの首相は難しい顔でなにやら考え事です。ここから回想シーン。あの無礼な人は日本人相手だけじゃ無く、誰にでも失礼なのですね。でも主将が頭を下げるくらいには実力のある人なわけだ。自宅に帰るとお兄さんとはあまり似てない華奢な感じの弟が。なにやら複雑そうな背景がありそうです。天才の弟へのコンプレックスとか、才能がありながら失明でプレイが出来なくなった弟に対するアカデミーの仕打ちへの復讐とか、そういうところからああいう振る舞いになってしまったわけか。うん。ちょっと先が読めてきたかも。ぼったまとの試合で彼がなにかを吹っ切るとか立ち直るとかそういう流れですね?いや、でもコノミンだからなあ。なにをしでかすかまだわからん。今度はいったい何が出現するか楽しみに待ってます。
ところであの無礼な人の名前なんだっけ。あ、ドルギアスだった。でもきっと来月までは憶えていられないと思う。

放課後の感想は明日にでも。

SQ10月号:放課後感想

今回も短め感想です。出張版の感想もあるよ。

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カンフー宍戸さんかわいい。

いつものように箇条書きで。
・手塚部長を抑えて?ほほう面白いことを言われる。
・カッパ巻きでも与えておけ(カッパ巻き大好き)
・くっそだりいとか言う手塚新鮮だわあ。内なる敵すごいわあ。ちょっと若い頃のリョマパパみたいだけど。
・きまぐれ大爆発なあっくん好き
・菩提種って双葉がでるんだ
・並んで歩くの、超かわいい
・宍戸さんはお馬鹿だなあ(ほめている)
・忍足ビーム強い!浴びたい!
・許してあげて許してあげてお願いだから

オマケの出張版感想
・食べるときの顔がお行儀良くてかわいい
・謙也さんはビーム出せないのかな。ツッコミだけかな

放課後は出張版で慣れているはずだから、Kindle版でも大丈夫かなって思ったんですけど、やっぱりなにかこう違和感があってですね。いつになったら慣れるんだこれ。もしかしたらPC版のKindleアプリ画面になれないからだろうか。

SQ9月号感想

一線は越えたのか。

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とりあえず死人は出てない。

コノミンの言う「一線」ってそういうことだと思うんですが、違うのか。遠野さんと赤やんが仲良しで笑いました。
「殺~す!」「潰~す!」って。そんなノリノリのふたりにやられっぱなしのギリシャペア。このままのわけがないと思ってたら、案の定「死刑執行人ステファノ一族の末裔」とか言ってますよ。なにその中二病患者が喜びそうな一族は。こっちは本物かい!遠野さんの好きな死刑執行人1位の末裔ですってよ。そりゃ遠野さん恥ずかしいわな。逆上もするわな。赤やんとばっちり。
本物だけあって、ギリシャの処刑はえげつないです。そんな中「お皿」という響きにやられました。いや、痛いと思うんだよ。めっちゃ痛いでしょうよ。一度痛めているところだし。そこをわかってやっているだろう本物兄弟。でも「お皿」って響きが妙に脱力なんですよ。お皿どころじゃなく全身ボロボロの遠野さん。それでも立ち上がる遠野さんの姿に涙ぐむ赤やん。この子、こういうところがかわいいんだな。
そして勝利を疑わずに余裕ぶっこいている兄者の首にポンとテニスボールが落ちてくる。次の瞬間、転がる首!見開きで!これか!これが一線を越えるということかー!と思ったけど、実際には落ちてませんでした。当たり前ですね。なんでも、遠野さんの13の処刑を全て受けると全身が動かなくなるということでした。これ、めっちゃすごくない?幸村様なみにすごいよね。最後の止めは「ワカメ野郎」発言で切れた悪魔の役目でした。なんだかんだで、日本勝利です。わざと電気椅子で赤やんを守ったと推理したブンちゃんいい子。でも実際は違ったようですね。それでこそ遠野さん。まあ照れ隠しってやつかもしれませんが。次の試合はバイブルVSゼウス。宗教戦争か!
でもきっとゼウスさまもえげつないんだろうなあ。わくわくが止らない。

放課後の感想は明日にでも。