あれ?ぼったまは?
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てっきり今月は、ぼったまの回想シーンから始まるのかと思い込んでました。思わず、先月号を読み直してしまいましたよ。ぼったまが高笑いしている間に、ドイツは徳川さんと神の子のテニスを分析してしまったわけですね?なるほど。
それにしてもテニスワールドはすごいな。男子高校生がテニスコート場にブラックホールを作り出しても、「発想も良いよ」なんて冷静に言われちゃうんだねえ。まあ、相手は「ブラックホールの隙間」を狙うんだから当然か。徳川さんが攻めあぐねているうちに、幸村は五感を奪われるし。……あれ。なんで奪われているんだろう?理由はわかんないけど、とにかく奪われてます。無防備な神の子を守るため、徳川さんはブラックホール連発。あれ、ブラックホールってなんだっっけ。五感を奪われた幸村は孤独な戦い。神の子が「怖い」と口にするなんて(いや、してはいないんだけど)。そして思い出す、リョーマ戦。あのボウヤはどうやって克服したのかと。いやー、ここであのシーンが生きてくるとは。正直、予想してなかった。コノミンありがとう!「テニスって楽しいじゃん」。この言葉が幸村をどう変えるのか。うわあ、来月がめちゃめちゃ楽しみだ!そして、ぼったまの過去もぜひよろしくお願いいたします。
放課後の感想は日を改めて。