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SQ7月号感想

萌えた萌えた。久しぶりのテニスはやっぱり神だった。

てなわけで感想です。
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ご・く・あ・く!?

リョマとリョガを見るのが、ものすごく久しぶりな気がする。一ヶ月あいているしな。「リョーマとリョーが」になっているけど、これ誤植かな?
あと、普通にリョマが打球を光らせているんだけどどういうことなの。小さい頃のことを言われて、ちょっと照れているリョマがかわいいんですけど!お兄ちゃん、余裕があってかっこいいったらもう。
どうでもいいけど「スーパースイートスポット」ってちょっとえっち。

一方試合会場では、楽しみにしていたダブルスが始まるところ。そういえば、サブタイトルは「皇帝×怪物」ですが、やっぱりあっくんが受けか。思わずうなずいてしまったよ。
それにしても、あっくんの回想シーンが見られるとは!何気にあっくんて、コノミンのごひいきキャラなのだろうか。なにかこう、いいタイミングで出てきますよね。大好きだから嬉しい。
あっくんが迷ったりためらったりするシーンをこういう形で読めるとは思わなかったから、どっきどきです。怪物と呼ばれた不良(古いか、この言い方)も、やっぱり中学生なんだなあ。自販機にケリを入れている間に荷物を盗まれるなんて!いやんもうどこまで萌えさせる気ですか。しかしあっくんから盗みを働くとは、いい度胸ですね。もしあっくんにつかまったら半殺しにあいますよ。サブタイトルが「亜久津部活やめるってよ」なのが、かわいい。
走ってる間もテニスのことが頭から離れなくて、もう一度やりたいって思いながらも、かっこ悪くて言えないってのが、あっくんらしくて萌えメーターブチキレそう。
ひーひー言ってたら、そこにラッキー千石登場。ちょっとおおおおお。聞いてないよ、なにこのゴクアクな展開。ゴクアク大好きなオラへのビッグなプレゼントですか。なんなの、この「なにもかもわかっているよ」感丸出しの千石は。男前過ぎるだろう。あくまで千石らしいやりかたで、あっくんのプライドを傷つけずに、ふたたびラケットを握らせる。だめだどうしよう、ニヤニヤがとまらないぜ。「俺に指図するんじゃねーよ」の顔が楽しそうで、おばちゃん泣けたわ。

今月に関しては眼鏡がいなくても寂しくなかったです。ありがとうありがとう。コノミン、本当にありがとう。
勝ってほしいなあ、このダブルス。

勢いで放課後の感想も行っちゃうよ。例のごとく箇条書きで。

誕生日記念で乾祭ですか?わあいわあい。
・3コマめの乾がかわいすぎて何度も見直しちゃった。何にプライドをかけているんだろう、このかわいい眼鏡は。そして、桃にも海堂にも乾のモチベーションを上げてやらなきゃいけない義務はないと思うの。義理はなくもないが。
・態度の変え方が、さすがふたご座AB型だと思いました。乾のことは、手塚にはなんでもお見通しってわけですね。それはそうと、あの手塚が「耳障りの良い」などという言葉を使うとは思いたくないんだが。
・乾ってドSなの?ドMなの?なんだかわからなくなってきたよ!とりあえず、ちょっとおバカちゃんだと思いますが。焦点のぼやけた味、飲んでみた…くはないな、やっぱり。
・サエさん、あのちっこいシャベルであんなすごいものを作ったの?天才じゃね?
・サエさんとダビデが超かわいい。助走だけで終わる人もたくさんいますよねー。
・マジな話、メンタルは鍛えられそうな気がするよ、いろんな意味で。
・カベコじゃなくてカベオなんだー。へええー。
・長太郎…恐ろしい子!(白目)
・宍戸さんがかわいい。っていうか、氷帝っ子がかわいすぎて。

ああ、今月のSQは最高でしたよ。満足満足。

SQ6月号感想

今回はテニス本編お休みのため、放課後のみ。

短いです。
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眼鏡はどこに行った

タイトル絵。
なんだろう。ほほえましい構図なのに、なんだか幸村と柳が悪巧みしているように見える。あ、真田は心から楽しそうだと思います。
いつも通り感想は箇条書きで。
・ああ、桃って普通に「自分大好き」って感じだよ。
・うわあああああああ!
・不二様……。桃いいやつなんだけど、ちょっと……うざい……かな。
・ルドルフっこって、ラーメンとかみんなで食べに行くんだね。ちょっと感動。
・ああ、わかる。わかるよ、赤澤!ノムタク面倒見いいんだな!
・ヒゲ公爵、なんとなくD.Gray-manに出てきそう。ノムタクだけじゃなく、なんかんだで観月も面倒見がいい。
・地味で有名になる人を嫉妬する千石わかりやすくてかわいい。
・「そうかな」「そうでもないぞ」がかわいすぎて、死にそう。
・あっくんの反応がマジすぎてかわいい。

コノミンの読みきり、WJ掲載分の方が好きだな。「イケメンを助けるのに…オネエは理由なんていらないのさ」って台詞にシビレました。

本編休みで、放課後にも眼鏡がいないとは。なにを支えに生きていけばいいのか。

コミックス10巻感想

10巻買いました。

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感想は短いです。

表紙は不二様。雲のかかった月と不二様って、なんて素敵な組み合わせ。
中身はコノミンワールド全開ですが。すでに懐かしい感じがしますねえ。中二病丸出しな処刑とかリョガVSあっくんとか。でも10巻での一番の見せ場は「ネット炎上」でしょうか。あと、鬼の兄貴の過去。ほんと、兄貴はどんだけ人間が出来ているのか。「何が起こっているのかぜんぜんわからねえ」って、それはこっちの台詞だよ。「さらばだ」とか「地獄に道連れ」とか、どんな殺し合いだ。でも、鬼神な兄貴は、本気でかっこいい。
ところで、10巻の本当の見せ場(か?)は、バレンタインのチョコレート数でしょうか。いやー、総数がすごいことになってますね。4万個以上ですか。1位はさすがのぼったまです。2位の千歳の倍以上の数。まあ、1位は絶対そうなるだろうと思っていたので、なにも驚かない。4位の大石は、正直驚きました。コメントにも驚いたけど。なんていうか6位の柳沢とか7位の天神とか、色んな思惑というか意思を感じる上位10名でした。不二様の8位は素直に嬉しいです。
乾と手塚の順位は低いですけれども、別に悔しくはないかな。以前はもっと順位に一喜一憂したけれど、チョコレート数=人気でもなさそうなので、今はお祭りを楽しむような感覚で見てます。

単行本丸々一冊の中に、眼鏡達の出番がないとやっぱり寂しいっすね。乾と手塚に会いたいよう。