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SQ11月号感想

GA88・89感想です。
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今回は2話

前回短かったのは、体調のせいだったのですね。今回も短かったけど、大丈夫なのでしょうか。せんせい、お大事に。ってここに書いても意味がないんですが。
さて本編。
前回に続いて、遠野さんテンション高いです。イっちゃってるっぽいけど、実はこれが普通の人かもしれない。
君島さん、ダブルスを解消したいからって中学生にそんなことを頼むかね。自分で言えよ、自分で。あ、自分の意思とは関係なく、上の命令で組まされるちゃうんですかね?それなら気の毒だとは思うけども。
それにしても、きれいな顔でしれっとひどいこと言ってます、君島さん。
あと、致命的な古傷があるなら、ちゃんと治療した方がいいんじゃないかと思うんだが。中学生をいじめている場合かよ。
そんな遠野さんは「処刑のときに興奮しすぎ集中しすぎて、一瞬だけ隙ができる」んだそうです。テニス漫画に出てくるせりふとは思えません。処刑て。
その遠野さん、「イーピーカイエーッ!!」(擬音は「ギュパアアン」)と叫んでます。イーピーカイエーってなに?って思わずぐぐったさ。うん。オラだけじゃなかった!結果を書いてしまうと「yippee yi yea」みたいです。ぜひぐぐってみてください。
ヤンキーな雄たけびを上げた遠野さん、隙ができてしまいました。興奮しているんですね。それを見逃さない木手。行くのかと思ったら、ブン太さんがやってくれた!
「もうテメェにボールはやらねぇ!!」それができれば苦労しないんだよって話だったはずですが、できるようになった!ブンちゃんすごい!「ワンダーキャッスル」ってなんだ楽しげなアトラクションっぽいな。ブンちゃんらしいぞ。しかしダブルスコートをひとりで守るってすごすぎる。しかも前衛ポジションで、ガムかんだままで。いやん、かっこいい。
驚いたのは木手の態度。「昨日はまだ未完成だったじゃないですか……」だと?あれ?木手、マジな反応をしてますか?木手の予想外の出来事なのか?
ここで、君島さんが冷静にブンちゃんの頭上を越える返球。同時に遠野を出し抜いて、木手にチャンスボールを送る作戦でもあるわけですね。ここでブンちゃんに止めを刺すと思わせて、大飯匙倩が君島さんにぶち当たった。これは痛い。
木手はここで、作戦変更。文ちゃんと組んで高校生と真っ向勝負(なのだろうか)に出る気になったらしい。「ワンダーキャッスル」が完成したことで、勝てると踏んだってわけか。
ってことは、木手は本気で君島さんの申し出を受ける気だったのですね。わしゃ、てっきり「そう見せかけて、実はそんなことしないよーん」的な展開になるのだと思い込んでいました。木手(というかコノミン)一枚上手でした。
大飯匙倩ぶつけられた君島さんが怖い。めっちゃ怖い。来月、真のドSが降臨しそうな予感。

それはそうと。
「信じて……いいのか?」のブンちゃんが、すっごくかわいくてですね。木手×ブン太に目覚めそうです。いや、待て。むしろ逆?ああもうとにかくあの二人に萌えました。

放課後もめちゃめちゃかわいかった!そっちの感想は後日。

完全版Season3:7巻感想

今月も通常版購入。最後の一冊だった。
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小春の指綺麗だな!

一層目はエクスタシーで、二層目はユウくん。くりぬかれているのは目ですか。中身は小春かと思いつつ引っ張り出したら、アフロでした。ちょっとびっくりしました。
カラーページはお洒落ですが、残暑厳しい最中に見ると暑苦しいです。コノミンが悪いんじゃない。暑さが悪いのさ。

中身はさらっといきます。
「完璧なる男」のカラー扉絵、懐かしい。この絵、好きだったんだよ。多分探せばどこかに切り抜きが残っているはず。
白石は基本に忠実とのことですが、消える打球を返すときのフォームも基本の動きなのですか?ちょっと愉快なことになっているんだけど。
対白石戦は連載当時、もやもやしながら感想を書いた記憶があったので、さっき旧絵日記を読み返してきました。
ああ、ぶつぶつ言ってたわあー。「天才不二周助もこの程度か」的な発言に、かなり怒っていたみたいです、当時のオラ。いや、今回読み返したまたちょっとイラっとしたんですけどね。だって不二様はオラの王子様だものー。不二様がいなかったらテニスファンになってなかったものー。
やっぱり今読み返しても、白石のどこがそんなに強いのかよくわからん。基本に忠実というなら、多分手塚だってそういうタイプだと思うんだがなあ。もやもやするけど、まあいいや。データが取れたと喜ぶ乾がかわいいです。
問題はお笑いダブルスだ。これ、過去の日記でめっちゃ怒ってました。対白石戦どころじゃなかった。今読み返したらそうでもないんじゃないかと思ったけど、やっぱりイラっとしました。心が狭いんです。だって「乾よりも」とか言うから!「小春は天才」だけならなんとも思わんけど、なぜいちいち誰かと比較するのかなー。そういえば、青学っ子はあまり他者を貶めるような発言をしませんな。リョマ以外は。リョマは強気でいいの、主人公だから。
あ、こうやって文字にすると四天宝寺を嫌っているように見えるだろうか。そんなことはないです。エクスタシー大好きです。スピードスターも大好きです。財前くんも好きです。銀さん結婚したいです。ただ、青学がもっと好きなだけです。
つか、放課後読んでると、みんな好きになっちゃうんだよな。
それはそうと、ちょっと不二様を応援しただけのリョマが審判から叱られて、あんなお笑いダブルスや、変則シングルスダブルスが叱られないのはなぜなんだろう。
「その頃の王子様」 エクスタシーは船酔いする人だったのね。かわいい。あのサメ、ホオジロサメかなあ。

限定版のピンズに青学面子は出てこないのかなー。寂しい。

SQ10月号感想

GA87感想です。放課後もあります。今回も全部箇条書き。
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あれ?短い?

今月はずいぶんページ数が少ないですね。なにかあったのかと思って目次ページ見たけど、特に何も書いてなかった。
単にスケジュールの問題ですかね。コノミンが元気ならそれでいい。
感想も短いです。
・君島さんは「きみじま」なんですね。今回やっと気づいた。ずっと「きみしま」だと思ってた。
・潰したいなら自分でやればいいじゃん。自分の手は汚したくないタイプってことかな。
・「処刑方其の十二『電気椅子』」。本当に痺れている!
・「コートチェンジしなさいよ」の「よ」が、ドSっぽくて素敵。
・飯匙倩まで繰り出す木手、容赦ない!(ジャンプ辞書のおかげで、ハブも一発で変換されます)
・そしてラスト。何かあるだろうと思ったけど、そういうことかあああああ。これは楽しみ!なんでだろうなんでだろう?彼のことが嫌いなの?

話も短いけど、愛する眼鏡や青学っ子達が目立たなかったので、ちょっとテンション低めになってしまった。

で、続けて放課後です。こっちも箇条書きで。
・タイトル画のバネさん可愛い。やっぱりスパイク(ビバップの)に似ているなー。
・タカさんは素直だなあ。4コマ目の不二様の耳にときめいた。普段あまり耳、見えないよね。
・桃のロッカー、そんなにゴミあるか?まさか、全部ゴミに見えているとか?手塚ならありえる。不二様のサボテン、すげえ。そしてコケシ。
・なんだよ、桃と海堂仲良しだな。いっそお前ら一緒に寝たらどうよ。
・そういえば、一時期必死にホーミーの練習したっけなあとどうでもいいことを思い出した。オジイ可愛い。
・いるよな、こういう子ども…
・……確かにそうだ!
・ワカメ野郎に続いてゴミ発言か。
・赤也と真田っていい組み合わせだよな。
・初耳ですか。あんなにいい笑顔なのに、初耳ですか。
・永四郎以外の全員が犯人だったら、可愛くて萌え死ぬ
・知念の律儀さが可愛すぎて
・期待を裏切らない殺し屋が好きです。

なにかもう、どんどんどんどん木手が好きになっていくんだが、どうしてくれる。

完全版7巻の感想は明日にでも