記事一覧

SQ9月号感想

GA84・85・86感想です。放課後もあります。今回は全部箇条書き。

ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
javaを無効にしている場合、最初から中身が展開された状態なのでご注意を。


カラーページに手塚がいてうれしい(ひとコマですが)

シャチハタコラボページ
・ハンコ押すだけで「ドォゴォ」なんて音を立て、キェーと奇声を上げる真田。どんだけ不器用なの。しかも逆切れしてるし。
・通称シャチハタは「ネーム9」なんですね。言われてみればそうだったかも。さすがクールなリョマ。ハンコの押し方もスマートです。
・商品の説明をする手塚が無駄に美しい。
・不二様が駄洒落をおっしゃるなんて!
・クラウザって、前から語尾に「デース」なんてつけてたっけ?
・ぼったま、いったいどこからインサイトを。視力がいいんだなあー。意味があるかどうかはともかく。
・データふたりが仲良しでほほえましい。
・木手の「シャチハタァー!!!」に、不覚にも笑っちまったぜ。
・さらに「押してミソ」にも笑ってしまってなんか悔しい。
それにしても、テニスとハンコのコラボか…。もうなんでもアリなんだな。

本編感想。
・ルルルル~のキミ様、素敵ー!サインもらっちゃうブン太可愛い。
・遠野VS木手のドS対決に超期待!すげえメンチの切り合いだな。
・「公開処刑のお時間です」→ザン(擬音)→「処刑法其の13…『ギロチン』」
この流れに笑いました。ご丁寧に「13」から始めるとは。こいつも中二病をこじらせたクチか!
・↑これだけでもけっこうなインパクトなのに「ヨロレイヒィーッ!!」って!どんだけ面白いの、この人。やばい。好きになりそう。
・好きになりそうと言えば、木手。正直、登場したばかりの頃は、あまり好きじゃなかったのに、どんどん好きになってきた。今月のボールを拾い捲る木手、かっこいい。木手って、小細工しないで普通に戦った方が強いんじゃないのか。
・シャチハタでも仲良しさんだったデータマン二人は本編での仲良く並んでてほほえましい。複雑なジャッカルも大変可愛い。
・キミ様、いちいちポーズが素敵ですよね。でも、もう一度見せてというだけで、交渉術発動?どういうことだ?
・遠野さん、今度は「ヒーハァーッ!!」って。ブラ○ヨか。
・もう一人のドS木手が、ブン太にボール直撃。いつの間に交渉したのか!

出だし、一つ前の試合に比べて、わりと普通にテニスしてるなーと思いつつ読んでたんだけど、やっぱり「普通」じゃなかった。でも正直、前の試合に比べるとテンションは低く見えました。
木手、堂々と「強い方につく」とか言ってますけど、この場合、向こうについてなんかいいことあるの?サインもらえるの?キミ様の権限で向こうチームに入れてもらえるとも思えない。でもまあ、このままとは到底思えないので、どうやってひっくり返すのか楽しみにしてます。
ところで、キミ様はいつもこういうやり方で戦っているのだろうか?それテニスじゃないじゃん。って今更か。

放課後感想
・不二様はタカさんには優しいなあ。海堂の男らしさに惚れる。
・乾が可愛すぎて泣けてくる。
・ドイツのイメージが色々あれだった菊丸さんがドーバー海峡を思い出せたことに驚きを隠せない。
・そりゃぼったま以外に相談する相手はいませんよねー。
・あっくんは硬派か。実はマザコンだったりするとわしが嬉しい。
・えーと、今すぐやろうと思えばわりと簡単に真似できませんか。鬼モテコーデ。
・細かいですが、「つこーとると」に萌えました。忍足って乾に負けず劣らず残念なイケメン(そこが好き)。
・部誌のお天気欄に驚いた。みんなあの絵を描いているのか!?やだ…萌える…。
・えっ…忍足…それまさか駄洒落…?

今日の落書き
ファイル 283-1.png

「汁界の神になる」とどっちにしようか迷った末、こっち。結構本気だったりすると、とても可愛い。

完全版の感想は明日以降に。

ビジュアルブック感想

七夕の日に届きました。
ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
javaを無効にしている場合、最初から中身が展開された状態なのでご注意を。

手塚の背中!

表紙・裏表紙
カルピンがいる!リョマたんがちょっと大人っぽい顔してますね。崖を登って大人になったか。
裏表紙を見て心拍数上がった。ゆっきーに眼鏡をとられて、迷惑そうな顔している国光がかわいい。気前よく鎖骨見せすぎじゃない?乾が心配しちゃいますよ。
カバーを外すと金ちゃんがいた。あと、ハムちゃんがポテチを食べてるのに感動いたしました。あーかわいい。

ポスターはどきどきしつつ開きました。禁断の袋とじですよ。本誌から切り離さずに袋の上部を開きました。国光の背中がすべすべのつるつる。綺麗な背中をありがとう。眼福だー。国光がうれし過ぎて、ほかのキャラがあまり目に入りません。正直すぎてごめんなさい。

中身は前半はほとんどが見開きカラー。しかも普段あまり目にしないアニメ雑誌に掲載されたものが多いので、新鮮かつ贅沢な気分でページをめくりましたよ。手塚がどの絵でもやけに受けくさくて困ります。もう自分が受け属性であることをオープンにしているんですかね。かわいいったらもう。
しかし、この本載っているキャラの偏り方がハンパねえっす。ぼったま、くらりん、徳川さん(さん付けです)、入江さんばっかり。手塚とリョマが沢山なのはいいんです。もうちょっといろんなキャラを載せてくれませんかね…。キャラ紹介ページもあることはあるけど、なぜ乾は包帯ぐるぐるなんですか。もっとかっこいいショットもあったじゃん。不憫な子。
そういえば、ゆっきーの紹介ページに「仲間を見守る優しい視線」というキャプションのついた画像があったんだけど、どうみても「誰かを見下す」視線でした。さすが神の子。
後ろの方に、アニメスタッフからのメッセージがあったんですが、監督が描かれたテニスキャラ、すんごいかわいい。あの絵でぜひやってほしいくらい。脱力系テニスとかいいと思うぞ。
サイズが大きいので見ごたえがあるけど、上に名前を挙げたキャラ以外のファンの方には寂しいかもしれない。わしは手塚の背中に1500円出したと思っているので後悔はしない。

完全版Season3 5巻感想

無事、通常版入手。
ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
javaを無効にしている場合、最初から中身が展開された状態なのでご注意を。

ぼったまぼったまぼったま

カバー一層目は氷の世界。いつもより多めに窓が開いてます。さすがぼったまですね。そんで二層目はリョマ。氷に閉じ込められたリョマってことでしょうか。このリョマ、ちょっと大人っぽいね。本体表紙はゴールドなぼったまです。キングはやっぱり金でしょうか。
カラーページのバネさん素敵!バネさん、テニスキャラの中ではかなり男前度が高い人だと思う。実は六角の中では一番好きだ。

本編行きます。ゴールデンの試合に関して連載時には厳しめの感想を書いた記憶があるんすけど、読み返したらこれはこれでいいという気がしてきた。なんだ。わしも年老いていろいろ丸くなったのか(主に体型が)。でも、今見てもシンクロ中のふたりの目が怖いです。宍戸さんのぼったへの思いに萌えまくった記憶がよみがえってきた。そうそう。跡部につなげるためにって必死になっている宍戸さんがかっこよかったんだ。菊ちゃんの「雲の上のようなとこ」って台詞、超怖いです。やっぱり「いっちゃっている」ってこと?別ステージに?ひい。
そしてついにきた。王様VS王子様対決。ぼったまは、かっこつけるためにわざわざあんな場所でスタンバイですか。中学生のやることは……。10年後くらいに思い出して悶絶するといいわ。あ、ぼったまならぜんぜん気にしないって可能性もありか。高笑い対決もいいですが、どうみてもこのふたり「悪役」ですよ。そんなところも大好きです。そんでもって、強さの基準が「手塚」なぼったまに泣けます。試合が始まったときには、すでに熟睡しているジローの寝つきのよさにもびっくりだな。
リョマの無我に対抗して「素でできる」ぼったま。たしかにそっちの方が効率いいわな。解説の乾さんが生き生きしていて嬉しいです。越前自慢の不二様も素敵です。そしてまた「手塚の域に」とかいっちゃうぼったま。そんなに手塚が大好きなのか。
久々に見たけど、ゆっきーの看護婦同伴登校すげえなー。真田はゆっきーにむかって「たわけが」とか言ってますがあとで半殺しの目にあったりしなかったのだろうか。
氷の世界に対抗するため、目を閉じたリョマ。腹チラどころか丸見えで大サービス。ありがとうございます。腹筋大好きです。そしてまたぼったまの「手塚ぁー!」。どんだけ(以下略)。青学の先輩達からの期待に「ちーっす」って答えるリョマが大好きだー。「譲ってない」手塚かわいいな。あと、照明塔が試合中に倒れるって全国ニュースレベルの大事件だと思うんだが、こんな扱いでいいのか。
「風雲少年跡部」と「そのプリ」。本当に跡部祭だな、この巻。氷帝レギュラーってスカイダイビングができなきゃいけないのか。なにその恐ろしい部活。「戦くな」と「思いあぐねるな」は、まだわからなくはないけど、「諂うな」の意味がわからん。テニス関係ないじゃん。あと落ちながら曜日を言う意味もわからん。それぞれの発言ももうどこからつっこんでよいのやら。謙也さんの台詞、正直すぎます。

ってなわけで、ぼったま祭の5巻でした。おなかいっぱい。
そして、感想をぽちぽち打っている間にビジュアルブックがとどきました。やっほーい。手塚の背中……鼻血ぶー。

今回も絵なし。だって眼鏡達の出番がさ……。