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SQ7月号感想

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海外遠征組

今月から新展開かな。海外遠征組のお帰りです。それはいいけど、どうしてこう濃い外見ばかりなんだ。といいつつ、君島さんが好みな予感がします。そしてとうとう…ですかな?じらしますね、コノミン。
唯一残った中学生が幸村か!さすが神の子、落ち着いてます。それにしても上位10人は、どうみてもカタギじゃない。戦場帰りと言っても信じる。負けた選手達がまるで屍のようです。恐ろしい。
樺地とタカさん。いいコンビかもしれない。でもこの二人が腕力でなにかするとは思えない。何をするつもりなんだろう?ここに銀さんがいたら、さらに良かったんですが。
「俺はあなたたちを許さない」とかっこいいことを座ったままで言う大石。ここは立ちましょうよ。仁王は、とても「らしい」。
三津谷さんもなかなかいい眼鏡ですね。ドSの匂いがします。柳とドS対決になるのだろうか。
とどめをさされそうな松平さんを助ける金ちゃんがかわいい!まるでヒロインのような松平さんに笑いました。お花の兄ちゃんって、あんた。それはそうと、松平さんの名前が重い出せなくて4巻ひっぱり出したら、案の定そのまま読みふけっていた。手塚大好きぃいいい。
そして最初のふたりに戻ります。「後悔させてやる」とか言うと、大概は言った本人が後悔することになるという法則ですか。見開きアップの幸村様、素敵!こんなに幸村様を頼もしく思ったのは初めてですよ!敵に回したくない人ナンバー1ですが、味方にすると最高に心強い!幸村様やっちゃてください!
いやあ、萌え抜きで久々に血が騒いだテニスでした。

続けて放課後いきます。
いつものとおり、箇条書きで。

・タイトル画のデータコンビかわいいいいいいいい。こういう、普通の中学生っぽい絵大好きだ。なんだかんだで仲が良さそうなところがいいなあ。この二人はこのままずーっと友達関係を続けてほしい。
・あわてん坊大石がかわいい。手塚が「社会の窓」を掲げているところに萌えますた。久々に見たわ、「社会の窓」って言葉。しかし、札を持つ三人の楽しそうなこと。萌える。
・えらそうに先輩風をふかしている乾と、横でほほえんでいらっしゃる不二様が好き。
・氷帝あたりだと実現するかもな。しかし、なぜチェンジコート限定?
・桃、うぜえ!そこが最高にかわいい。
・タカさん!
・砂の城、すげええええ。
・そういえば、オラ「ダビ羽」好きだったなあ。
・柳の「そら」に本気で萌えた。
・赤也…! 馬鹿な子ほどかわいいって本当だな。

それはそうと、新OVAのページにものすごいかわいい眼鏡達がいましたよね?並んでましたよね?これは買うぜ!いやっほい!

この先も楽しいことがたくさん待っていそう。嬉しい嬉しい。

完全版Season2・3巻感想

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カバーのぼったまが美しい!

しかし、カバー中の手塚が痛々しい…。
本体のぼったまも美しいですなあ。

感想はさらっといきます。主に絵についてだけ語ってます。
手塚が負けるところを、じっくり読めないというへたれな理由です。
連載時に本誌でがっつり読んだし、通常コミックスも何度も読んだのに、なぜか今回読めないんですよ。自分でも不思議だ。でも絵柄的には、この頃が好きなのでジレンマ。

しかし、「わざとか?」と聞きたくなるほど、どの手塚もとんでもなく色っぽい。顔だけじゃなくて、全身くまなく色っぽい。手塚を心配する乾も色っぽい。大人っぽい表情もあれば、年相応のあぶなかっしさもあって、ドキドキしてしまう。どうしたらいいんだよ、もう!歯を食いしばって戦う手塚が痛々しく辛い。でも見ちゃう。われながら業が深い。

この試合で思い出すのはアニプリ。いやー、アニメのこの試合はすごかったです。
手塚が肩を押さえて崩れ落ちたときの、乾を覚えていらっしゃいますか。あいつ、大事なノートを放り出して手塚のところに走っていきよった。考えての行動じゃなく、反射的に身体が動いたって感じだった。あれは萌えた。萌え死んだ。
負けた瞬間の手塚も壮絶に美しかった。細い顎を上げ、目を閉じて、息を吐く。うわあああああ!ってなるくらい色っぽかった。試合を見るのは切ないけど、あの顔は見たいんだよ。ううううう。

コノミン自身がのちにファンブック(ですよね?)で、この試合への思い入れを語ってましたが、本当にものすごく力が入っていたってのが伝わってきます。だから、なおさら切ないんですけどな。

何度も書きますが、「高架下のコートで言った事 覚えているか」「はい」の流れが、ものすごく好きです。大好きです。
なので、そのシーンを思い出しながら、手塚絵を描いた。

ファイル 228-1.jpg

手塚大好き!

巻末漫画。
裕太はシスコンでブラコンか。…かわいい奴め。それはそうと、由美子さん、美脚ですねえ!

全員プレゼント応募しようかな。これ、その気になれば、3セット手に入れられるってことですよね?とりあえず、1セットは申し込む。この内容で500円はお徳だよな!
うーむ。テニプリ貧乏が止まらない。しかし!我が(テニス)生涯に一片の悔いなし!

コミックス5巻感想

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表紙の手塚に悶える

ああ…雪が似合うね…手塚…。綺麗…。こんなに凛々しいのに、なぜこうも受けオーラが溢れているのか。不思議でしょうがないよ、国光。
雪がうっすら積もるくらいの気温なのに、そんなに襟元開けちゃっていいのか。サービスか、サービスなのか。ならばありがたくいただきます。ええ。

中身は、本誌掲載時に感想も書いているので、さらっといきます。
手塚が楽しそうにテニスをしているなあ。今までの手塚が「寝た子」だったのなら、対戦相手の立場は…。まあ、本人も無意識にやっていたことだろうけども。
それはいいけど、1Pぶちぬき手塚の背景の乾。手塚にとっての乾は、この感動的なシーンに思い出す姿は、汁かい。せめてダブルスくらい思い出してやってくれないか。他のメンバーがかっこいいだけに、乾が不憫です。でも、不憫な(手塚関係で)乾はかわいいから、まあいいや。
しかし、大和部長(あえてこう呼びたい)は大人ですね。きっとこの後、インドあたりに渡って、ますます胡散臭くなるのではないかと思われます。
ぼったまは相変わらず手塚ファンですね。俺様モード炸裂なのも、ぼったまらしくて素敵です。

それにしても、コノミンは美味しいエピソードを惜しげもなく端折っちゃいますなあ。不二様と手塚の試合なんて贅沢なシーンをあんなページ数で片付けてしまうとは。その分、入江さんとぼったまの試合で楽しませてもらえましたけど。
コミックスでまとめ読みすると、インパクトがありますよ。例のスケスケ。はるか後方のモブまでスケスケだもの。どんだけすごい眼力だ。

最後にはつい最近読んだばかりのシーンが入っていて嬉しい!包帯グルグル乾たん、おかえりおかえり。
で、あの包帯には何の意味があったんだ。もしかして手塚を驚かしたかったとかだったら、やっぱり不憫です。

ペアプリも楽しみ!乾は出るのか?