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SQ12月号感想

GA38と放課後まとめて
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今月もちょっと短い?

さらっといきます。
扉のぼったまが美しい。でも、なぜに制服?
橘さんと千歳は仲良さそうでいいでなあ。高校生とも面識があるようで、今までの試合と比べると、とても健全な感じがします。
そして、別の場所では手塚と不二様の試合。なんちゅうか、これだけで一話分くらい使えるだろうに、もったいない。コノミンは、わりとこういうことを平気でやりますな。え?ここ流しちゃう?みたいな。
それにしても、手塚も不二様も美しいな!不二様の睫の長いこと!ああ、不二様…。
不二様にとっての手塚は「一歩先を行く人」なんだな。目の前に、一歩先を行く人がいたら、そりゃ戦いと思うだろう。勝てるかどうかなんて関係ない。間違いなく勝てるだろう相手と、わざわざ頼んでまで試合をしたりしないでしょう、不二様は。元三強が大好きなオラにはたまらない展開です。
この試合をリョマと乾に見せてやりたい。きっと悔しがると思う。とりあえず、オラが悔しいです。
さあ、とうとうぼったまの出番です。ぼったま、めちゃめちゃ美しいです。今月、みんな綺麗だな。鬼さんもかっこいい。最後のぼったまの台詞がまたかっこいい!来月が楽しみ。

放課後

箇条書きでいきます。
・桃!手塚のバックを取るなんて、なんてことを!こういう部長と、こういう後輩の相手をする大石も大変だよね。
・なにこのドSな菊ちゃんとリョマ。
・乾は、女の子に泣かれるの、めちゃめちゃ弱いと思う。本気でおろおろする乾を想像すると萌える!
・3コマ目の顔が誰かに似ているような気がしてならない。
・橘さん、かわいい。
・この名刺、欲しい。
・木手は愛のゴーヤ戦士だってばよ。
・テニスをしなくていいなら、二人縄跳びくらい桃とリョマでもできると思うんだが…

今日の落書き
ファイル 212-1.png

膝かっくんが心底うらやましい乾の図。

コミックスはまだ買えてません。うちの近所にSQのコミックスを売っているような本屋がないんだよ…。

SQ11月号感想

GA37感想
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国光超進化!

パタモンからセラフィモンに進化したくらいの勢いです。美しいです。神々しいです。国光。

いきなり手塚が全開で始まったGA37。幻影のボールが出てきたと思ったら、今度は手塚が!?「陽炎稲妻水の月」のようだな、手塚は。美しい…。微笑みながらテニスをする手塚が見られる日が来るとは。寝た子って響きに手塚は似合わないけど、まだまだ可能性が沢山眠っていたというのは嬉しい。
俺のやれることはすべて終わったと悟った瞬間の手塚が、本当に神々しい。コノミンは本当に手塚が好きなんですね。本当に特別な存在なんですね。ありがとうありがとうコノミン。美しい手塚が見られて幸せです。
そして、「御指導御鞭撻」とかいっちゃう中学生がかわいいです。そして、当然の顔をしてあの場をしきるぼったまが大好きです。
決心したら、すぐ旅立とうとするのが手塚らしいなあ。大石が聞いたら泣くだろうけどな。
乾にはきっとメールを送るね。「お前の顔を見ずに行く」とかなんとか。「どこにいても、お前への気持ちは変わらない」とか!萌えるぜ!国際遠距離恋愛!すれ違い両思いが大好きなので、こういう状況もおいしくいただけます。10代のうちは切ない恋をして、大人になってから思い切りいちゃいちゃらぶらぶしていればいいんです。
先月号を読んだときから、おそらくこうなるんだろうなーとは思っていたんですよ。なので、あまり寂しいとは感じないです。出番が減るのは寂しいけどね。
しかし、いつもいいところで、手塚と乾を離れ離れにするね、コノミンは。都合のいい乾塚フィルタを標準装備しているので、余計に乾と手塚を特別な絆で結ばれているように思ってしまいます。ビバ妄想!
美しい手塚を見られなかったと知った乾は、ものすごく悔しがるんだろうなあ。それも萌える。

それはそうと、今月のテニスは短いんですね。WJの読みきりがあるからかな?そっちも楽しみ。


ペアプリDVDの発売日を確かめようとSQを開く→うっかりテニス(または放課後)を読む→満足して閉じる→あ、発売日調べてないわ→SQを開くを三回くらい連続でやった馬鹿がここにいます。
放課後と完全版の感想は日を改めて。乾かわいい。

完全版7巻感想

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カバーを外して、びっくり!

面白いなあ。過去に何度も読んでいるのに、改めて読むと本当に面白い。特にこの巻は、乾がものすごく乾らしくて嬉しい。不二様、手塚、乾の三人が並ぶシーンが多くて、旧三強好きとしては殿堂入りにしたい巻です。
赤澤・金田VSゴールデンの試合、いいですねー。ゴールデンの試合の中でも、特に好きだ。赤澤も好きだ。いい部長だよね。この試合だけで、名シーン・名台詞が沢山ある。特にあの、「カラカラ」ね。大石が男前過ぎる。
この展開だと、もう青学が勝った!と思うじゃないですか。そこで乾ですよ。乾の「終わらせなければいけなかった」の台詞の後に桃と海堂側を一ページ挟んで、ルドルフの勝利。この展開にくーっ!となる。面白いぜ、テニス!
観月が近づいてくるのに、まず手塚が気づくってのが萌えます。ぶち抜きの乾の後姿が大変色っぽいです。
腿からふくらはぎにかけての線がいやらしい。で、本当に乾は負け惜しみじゃなくて、「アドバイスなんて必要ないだろ」って思っているんだよね。どんだけ自分の仲間のことを良くわかってるんだ、こいつは。ああ、かわいい。大好き!乾の登場するコマに、当然のように並んでいる手塚がいてこれまた萌える。そして、旧三強の会話がとてもかわいい。いやもう、本当にありがとうございます。
桃と海堂もかっこいい!特に桃。なんだかんだ言っても、素直にライバルをほめる事のできるいい奴だ。
そして、兄へのコンプレックスの塊になっている弟を、しれっと挑発する生意気なルーキーが大好きです。普通のジャンプコミックスなら持っているくせに、「早く続きが読みたい!」と素で思った自分に笑いました。

おまけ。その頃の王子様。わかめがあんまりだと思いました。

しかし、もう7巻かー。早いもんですなあ。