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SQ感想

G12・13感想です。
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短パンは止めろってば

いやー。まさかこういう展開になるとは。
正直に言おう。
乾が負けたことにショックを受けなかったことがショックです。

だって笑わされちゃったんだもん。笑っちゃったらもう私の負けです。
包帯ぐるぐる巻きのときもそうでした。あれがなかったら、どんだけヘコんだか。
しかし、ゴールデンや新旧部長対決はあんなにカッコよかったのに乾はこれですか。
なにかもうコノミンの中の乾の位置づけがね。見えますよね。
うん。愛だよ、愛。コノミンなりの愛情表現ですよ。きっとね。

テニスコートに戻ってきた乾が、げっそりしているのが可愛いです。
でも短パンは止めなさい、短パンは。エロ過ぎるから。
いつも足を隠しているくせに、なれないことをするからお腹こわすんだよ!


と、乾語りはこれくらいにして他の部分の感想も。さっくり行きます。
ブン太とジャッカルが可愛い。というか、ジャッカル。弟にするならジャッカルだなあ。
あと、やっぱり銀さんが素敵です。
あっくん強くなっていて嬉しいです。リョマとの再戦、ぜひ見たい。
試合を見ている手塚の偉そうな態度にときめいた。自分では偉そうにしているつもりはないんですよ、きっと。素で偉そうなの。もうこれが普通なの。ああ、好きだ。受けキングが好きだ。
柳のドSっぷりにしびれました。

乾と一緒に帰る柳に転げまわるほど萌え…た!CPとか抜きで。
でも、乾は後から手塚に死ぬほど怒られると思う。

徳川さん、すっげー好みのタイプ。クールビューティーかつドSの匂いがしてたまらん。

放課後の感想は日曜日にでも。
でもこれだけは!これだけはアップさせてくれ!
「何が言いたい」の続きだと思ってくだされ。

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でも、乾はそんなに絶倫じゃないと思う。
体力の不足分は技術で補うタイプだと勝手に信じてます。

アンケート、出さなきゃ!こんなこともあろうかと葉書まとめ買いしてあるもんね。
日曜日にせっせと書きます。
そして11月以降のためにお金ためます。

コミックス1巻感想

SQコミックス1巻感想です。一応ボタンクリックで。

私の煩悩は108以上あるよん

ああ、やっぱりコミックスはいいなあ。
自分、WJを毎週買うようになったのは、氷帝戦少し前くらいからで、長いことコミックス派だったんですわ。なので、コミックスという形に思い入れがあるみたい。
だから二度目の「おかえりなさい」。やっと自分のところまで来てくれたという感じだ。

で、まとめて読み返したら、やっぱり面白いわ。手塚の女王様っぷりと、乾のすっとぼけ具合に萌え萌えだ。何度見ても、乾がちょいちょいっと高校生をつついて、ボールが落ちてるところを教えるところが可愛くて可愛くて。
本誌で読んだ時も同じことを書いたと思うけど、ずーっと「音」のないコマが続いて、最後の最後でリョマが「ちぃーす」って言う演出がかっこいい。コノミンのこういうところ、すっごく好き。
そして、「眼鏡」って呼ばれて「ん?」ていう手塚が可愛くて、逆に眼鏡を外しちゃう乾も可愛い。
こまかいとこですが、氷帝のバスを避ける大石のポーズが今頃ツボにハマったよ。
他にも色々あるけど、盛り上がりすぎてうまくまとめられないので、何か思いついたらまた追加します。

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眼鏡を外した乾の図。

あ、これは書いとこう。バレンタインの結果。乾…!マジか!今まで、チョコを送るという発想が全然なかった私だが、悔しいので来年は送っちまおうかと思う。ちょっとでも順位を上げてやる!
でも来年になったらケロっと忘れてる可能性があるので、時期がきたら「チョコを送る準備は出来たか」と声をかけていただけると助かります。いや、マジで。

しかし、感想を書こうとしてコミックスを開くと、ついそのまま読みふけってしまうので、ここまで打つのにえらい時間かかってます。ちょいダサだぜ。

SQ感想

GA10・11感想です。ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
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O‐CHO夫人!

今回も楽しませていただきました。ざっくり行きます。

ほとんど汗もかかず、容赦のない強さを見せ付ける手塚。見下すような冷たい視線と美貌が、お蝶夫人を思わせます。「悔しかったら、わたくしから1ポイントでも取ってごらんなさい」みたいな。バックに薔薇を飛ばしたいけど、それはぼったまにお任せしましょう。

海堂が手塚に対して、とんでもないことを抜かしよったけど、まあキレやすい子だから、それもアリかなと。むしろ「この俺」発言の方が微妙に生意気な気がしました。「どの俺だよ!」と、ついツッコミをいれちまったぜ。
きっと、乾がコートの外で「そんな子に育てた覚えはない」って泣いているよ。まあ、海堂も育てられた覚えはないだろうけどね。
根っこは真面目ないい子(だと思う)なので、海堂はあとから思い出して「うわああああ」って頭抱えるかもしれない。手塚は一応「部長」として後輩の無礼な発言を叱るかもしれない。でも、全然怒ってないんだろうな。手塚の、そういうところが、好きだ。

青学サイトなので、一応自重しますが、ぼったまとピヨは本当に萌えるなあ。ラケットでお尻をポンと叩くぼったまが、すっごくかっこいい。そして、素直に「はい」っていうピヨがいい子で可愛い。普段生意気でも、礼儀を重んじるところに育ちのよさを感じるのです。

S度で言えば、ぼったまよりも手塚の方が上ですかね。ふたりの部長さん、お疲れ様でした。

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バックに薔薇を背負った女王様部長を描いてみたよ。いやあ、小学生の頃に良く描いたわ、こういう薔薇。

放課後の感想は明日にでも。こっちも面白かったよー。
コミックスは北海道は二日遅れの発売なので、入手はまだ先。うえーん。