記事一覧

SQ1月号感想

表紙の優(終わりのセラフの)が、リョマさんに見える。

ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
javaを無効にしている場合、最初から中身が展開された状態なのでご注意を。

今年最後の感想!

本編も放課後も、眼鏡成分が少ないので大変簡単な感想です。
箇条書きで行きます。
・リョマとリョガが消えたばかりに、徳川さんが犠牲に!?
・堂々と「殺るぞ」宣言。テニスってなんだっけ?スポーツじゃなかったっけ?
・その頃、ダブル越前はコートを無残な姿にしていたのだった。やりたい放題だな、こいつら
・リョガさんが、めちゃめちゃお兄さんっぽい!
・小さいリョマさんが、想像したたよりもずっと子どもらしくてびっくり。いつ生意気になったんだろう。
・小さくてもリョガやリョガ。大人だなあ。
・リョマはお兄ちゃんが大好きなんだな、かわいい。
・服着たまま水に入るのって、かなり危険なんじゃなかったっけ。すごいなリョマさん
・もっとすごいのは、この状況でも脱げないリョマのキャップ
・リョガさん、いいお兄さんだ
・リョマはいくつだったんだ?覚えていても良さそうな年齢に見えるんだけど。
・悲しい記憶は封印しちゃったってやつだろうか
・なんてほのぼのしてたら、お頭が吹っ飛んでいた
・俺は強くなりすぎたとか言っちゃう徳川さんの目が怖い
・思い切り吹っ飛ばされていたくせに、ひるまないとか。

とにかく、リョガがめちゃめちゃいいお兄さんで驚いた。小さいリョマが思っていたより、ずっと普通に子供らしかった。いつかわいげのない生意気な子になったんだろう?気になる。

放課後感想は明日にでも。

SQ12月号:放課後感想

今日は放課後感想。
ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
javaを無効にしている場合、最初から中身が展開された状態なのでご注意を。

眼鏡ジャッカル!

ジャッカル可愛いよー可愛いよ-。
で、感想はいつものように箇条書きで。

・ラケ夫……。繊細かつ理不尽な発言をする不二様が大好きです。
・乾のメンタルの弱さって、これのことだったのか?
・「確率なんかに意味はない」。まさかの自己否定?ドMなのか?乾は。「そうだろか やっぱり そうだろうか」があまり可愛くてどうしてくれようかと思いました。貞治可愛い。そして不二様の仰ることが100パーセント正しい。
・明日になったら忘れてるんじゃないか、みそは。
・「スカイフィッシュ」をぐぐってしまったじゃないか。
・田中さん、渋い
・ちゃんと1ページずつめくる、テクニシャンの鼻息。
・ダビデ、器用なんだなあ
・埼玉=さつまいもなんだな、この子ら。
乾のところだけ長いのは仕様です。

乾かわいいようかわいいよう。タカさんと乾という組み合わせもいいですね!(BL的な意味ではない)
乾って、変に探求心がありそうなので、自分の目指す方向と逆を行くものを、あえて研究するってのはありそうな気がします。それで揺らいじゃ元も子もないわけですが。そこが乾の可愛いところってことで。

絵が以前の感じに戻ったような気がしました、今月の放課後。

SQ12月号感想

テニス復活!

ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
javaを無効にしている場合、最初から中身が展開された状態なのでご注意を。

あっち向いてホイ

一ヶ月あいたら話を忘れている自分に驚いた。実はわたくし、コミックスが出たらSQから放課後だけを切り取り、本体は古紙回収に出しているんですが、10月号はまだ手元に残してありました。コミックス収録分が10月号掲載文の途中までだったからですね。無事、前の話を確認いたしました。良かった。
さて感想です。
種ヶ島さん、汗ひとつかいてないじゃないですか。ジャージも片腕しか脱いでません。余裕がありすぎる。キャラ的に、ちょっと白石に似ているところがあるかな?茶目っ気があって憎めないな。
種ヶ島さんは「視覚から伝達された回転情報を瞬時に手首へと伝えられる天才」だそうですが、『だから』どんな打球も「無」に出来るという理屈が解せない。なぜ『だから』なんだろう。って突っ込むだけ野暮ってもんだな!フィーリングで受け取っておきます。
そんな天才は、つかつかとネットに近づき、いきなり「最初はグー」。素直にジャンケンを始める真田が可愛い。種ヶ島さんは、よっぽど真田をからかいたいらしい。まあ、気持ちはわかりますけれども。からかい甲斐がありそうだもん。真田、あっち向いてホイ、弱そうですし(余談ですが、おそらくこれ、仁王とか柳は強いと思う)。そして、あっち向いてホイで勝てないならテニスでは勝てないと言われ、まんまと引っかかる真田。こういうところが好きなんだよ、弦一郎。息が上がるほどムキになってます。それを見かねたのか、あっくん登場。ギリギリで保つところがあっくんです。本当に負けず嫌いだなあ、大好き。「いい加減テニスやろーや」「ちゃーい」のやりとりが可愛い。大人の余裕を感じます。といっても高校生ですけどね。
種ヶ島さんに向かって「勝っちゃいねぇだろ」「だけど俺達は負けはしねぇ!」と断言するあっくん。かっこいい。ほんと、かっこいいです。大好き(2度目)。
2セット開始そうそう「無」炸裂。語尾に「☆」をつけたり、「ちゃい」とか言ったり、小馬鹿にしてますよね、種ヶ島さん。そういうところも、好きだわ。「100センチ」とか「98センチ」なんて細かいことを言うから、黒縁不透過眼鏡が生き生きしているじゃありませんか。あ、乾なら常にメジャーを持ち歩いていてもなんの不思議もありません。
幸村や柳が真田がなぜあっくんをダブルスのパートナーに選んだのかを分析してます。確かに「型にはまらないテニス」というのは、真田には魅力的に見えたのかもしれない。重要なのは「型にはまらないけれど、ものすごく強い」ってことでしょうなあ。弱い相手とは組みたくないだろうから。でも真田の闘争心って眠ってましたっけ?割と闘争心むき出しだった気がするんだけどな。どっちかというと「がむしゃらな勝利への執着心」に目覚めたという気がします。
追い詰められたせいなのか、偶然なのか二度ボールが曲げた真田。初めて種ヶ島さんが真面目な顔になった!不敵に笑う真田、かっこいいぞ!でも「二度曲がらんかー」はどうだろう。結局、ダブルクラッチは一回切りで、そのまま負けてしまった中学生組。でも「トリプルクラッチを完成させる」と宣言する真田。男前だ。かっこいい。大曲さんはあっくんに何を言おうとしたのか。あっくん、まさか泣いてる?いやんそんな萌えちゃうからやめてくれ。ここで大曲×あっくんに目覚めたらどうしてくれるんだ。とりあえず、ちょっと頭を冷やそう。
さて、十字ガットのラケットで頑張っていたリョマさん。どうやら例のボールを打てるようになったようです。覚醒が早いな!自信満々なリョーマ様の活躍楽しみです。いやっほう。やっぱりテニスが載っているSQがいいよ!

放課後感想は明日にでも。あー乾可愛い。