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SQ11月号感想

テニス本編がおやすみなので、放課後のみの感想です。
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短いです。

マナーにうるさい王子様感想

おそらく、乾スキーの方は読んで数ページで「もしかして」と思われたのじゃなかろうか。
まあそんな感じの放課後でした。

考えてみたら、氷帝って10月生まれが3人もいるんですね。
ぼったまは「おもてなし」が好きなのか、単なるお祭り好きなのか。どっちにしても、基本はいい人なんだと思う。仮に手塚が、ぼったまクラスのセレブだったとしても、こんなことはしないだろう。
そんな手塚、ぼったまからの招待状に対して迷惑そうな顔。正直過ぎるだろう、青学部長。「山登り万歳」、私も見てみたいですぅ。
なんで手塚にクレームを言いに来るんだ、他校の生徒は。手塚に言ったって、なんの解決もしないぞ。「知らん」で終わるから、絶対。
紳士柳生はジャージに蝶ネクタイか。さすがに紳士はやることが違う。
まあ柳生が出てきた瞬間に「ああ、仁王か」って思うよね、普通。
立海トップ3は暇なんだな……。真の柳生はやっぱりドSか。
1001の忍足、なんですかそのまつげ。N・F・S・K素敵です。そして、なぜ名前を呼び捨てするのかな幸村は。あ、神の子だからか!
やりたい放題の立海は楽しそうだなあ。
ナイフとフォークを持ったまま走る手塚に萌えるぜ、バーニング。無我る10月生まれテニスっ子かわいい。
タガが外れたといいつつ、いつもとあまり変わらない手塚が可愛いのです。
やっと出てきたタカさんは、やっぱり天使だった。
無我が抜ける10月生まれ、全員可愛い。そんなに山登りが好きか、手塚。テニスをやっていなかったら、登山部とかワンダーフォーゲル部とかに入っていたのかな、手塚。
そして落ちはやっぱり乾でした。青ざめる手塚が可愛すぎて最後に萌え死んだ。

オチは思った通りでした。でも、手塚の反応が超可愛いので、汁オチ万歳。


それはそうと今回の絵、なんだか今までとちょっと違うような。
少し気になりました。

SQ10月号感想

まだコミックスは出てませんでした。本誌のみの感想です。
短めです。

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巻頭カラー!

中学生ふたりかっこいい!
あっくんを思い切り殴ったことは忘れたかのような、生き生きとした皇帝。どう見てもガテン系な高校生も、ちょっと警戒し始めたようです。ボールが突然、極端に軌道を変えるとな?神の子が「あのときもそうだった」と真田と戦ったときのことを回想してます。相変わらずジャージを肩に羽織って偉そうです。しかし、神の子なんだからしょうがないでしょう。
真田は一度打球を打ってから、もう一度ラケットを振る。そうするとボールが急激に曲がるらしい。なんで!と思ったら、ガテン系いわく「2度目のスイングで強引に気の流れを変えるってか!?」とのこと。ナチュラルに「気」とか言ってます。この世界のテニスでは打球のコースは気の流れが支配しているのですか。恐ろしいことをさらっと言ってますが、そんなに驚いた様子もなく、右でも左でもどっちに曲がっても打つおっしゃる。
しかし、ボールは予想を超えて上に曲がりました。遙か上空に飛んでいく真田の打球。そして黒色のオーラをまとう真田。かっこいい!
「黒色のオーラ」、全員が見えているんですね?オーラって何?「黒色のオーラ」って技なの?ある一定のレベルに到達した証的なものではなく、技のひとつなの?そもそもこの技、真田はどうやって習得したんですかね?たまたまやってみたらできたんだろうか。この技を習得したら「黒色のオーラ」が出てくるのか。「黒色のオーラ」が出てくるとこの技が使えるのか。わからん。
よくわからないまま白熱した打ち合いが続いてますが、「戴き☆」と種ヶ島さん登場。黒色オーラをまとったボールをあっけなく返球。驚く中学生を前に、鬼さんの言ったことは「種ヶ島修二はすべての必殺ショットを『無』にして返すことができる」「俺がこの合宿で勝てなかった唯一の男」。技の無効化スキル持ちだったのか!めだかボックスみたい!と興奮したところで、来月はテニスお休みと知ってしょぼん。二ヶ月は長いですよ。

続いて放課後。
タイトル画の富士様が素敵。ススキに月に不二様。お似合いだわあ。
感想はいつものように箇条書きで。
・神様ってたいがい不公平だと思う。喜んじゃうタカさんかわいい。
・「あの娘」「彼女」……。追い込んだと思い込む二年生が不憫でならない。不憫な二年生大好物だけど。
・どんな作戦なんだかなあ。汁美ちゃん、乾がやればいいじゃん。
・こういうやつ、本当にいるダーネ。
・これを見て、妖精だってわかるのがスゲエ。
・観月がどうして幼稚園で妖精ダンスを踊るのかが、そもそもわからない。
・あっくん、超正論
・おわかりいただけるだろうか。
・太一(太一じゃないけど)の背が伸びただけでこんなに驚くあっくんに萌え

コミックス・ファンブック、はやく読みたいよう。手に入ったらしばらく感想祭だな、こりゃ。

SQ9月号感想

今回、1話のみなので本編感想は短いです。

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コノミンは体調不良ということで、今回は1話分のみの掲載です。大丈夫かな。

感想はさらっといきます。
なんとなく絵の感じがいつもと違うような?具体的に何がどう違うか、説明が難しいんですが。
リョマさんは、十字ガットのラケットに苦戦しているようです。でも、恐らくそう時間をかけずにマスターするでしょう。なんだかんだで、つきあってくれるリョガさんいい人。
一方ダブルスの方は、あっくん流血。うわああ。しかし、ぺっと血を吐き出すだけで(口の中も切ったのかな?)、真田には何も言わないあっくんマジかっこいい。そして、当然という顔であっくんの行動を説明する千石。ありがとうありがとう。今月もゴクアクをありがとう。
しかし、漢真田はけじめをつけたい模様。「俺を殴れ」ときた。そこで赤也が「出たー」とか言っちゃうのが、大変赤也でした。目の前で聞いたら、絶対いらっとする。
「殴れ」と言われたあっくんは、遠慮なく思い切り「蹴り」を入れました。「蹴れとは言ってない」と言う真田がちょっと情けなくてかわいいです。しかし、これで二人の間に絆みたいなものが生まれようです。さあ反撃だ!
どんなことをやってくれるか、めっちゃ楽しみ。

で、勢いで放課後感想も。帰ってきた「ひとりっこ」万歳万歳!

いつものように箇条書きで。
・ポジティブ不二様素敵。でも弟は不二様が好き勝手にいじりたおすよ!
・どうして手塚が兄なのか。客人だから気を使ったのか。それとも乾がドMだからか。どっちでもいい。この仲良しさんめ。お前ら、結婚しろ。ところで、手塚が食べているのはパ○コ?
・うん。無理っす。
・「しらないひとと なんかいつのまに しりあいになれる」。これ正解なんじゃないのかな。
・こういう人、本当にいそうだ。
・かしこまる謙也さん、超かわいい。
・峰っこは本当に仲がいいな。
・課題図書という響きが懐かしい
・スマホじゃないところがかわいい

9月4日は新テニ10.5巻、新テニ11巻、放課後3巻とSQ10月号の発売日です。いやっほーい!
幸せすぎてどうしよう。
来月の今頃、三冊同時発売祭とかするか。ただ「わあいわあい」って浮かれるだけですが。

ひとりっこ同士かわいいよかわいいよ。
そして、コノミンが元気になりますように。