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SQ10月号感想

GA59・60・61と放課後感想

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めでたいめでたい

ようやく公式の「アニメ化」の文字を確認できた。感無量。
SQの表紙、かっこいい!見切れちゃってるけど、サングラスかけてるのは、ぼったまですよね。さすがと言わせていただこう。リョマと真田、この制服にキャップはどうだろう。まあ、いいけど。

さてさて本編です。中学生組の反撃が始まろうとしている?まあ、このままじゃ終わらんよな!
伊蔵さん、血が目に入らないんだろうか。前回から、ずっと気になってます。大石・仁王も苦戦中。倒されるまで時間がかかるなら瞬殺とは言わないのでは。樺地とタカさんの澄んだ目が…痛々しいよう。あくと兄さんと柳の関係はわかるようなわからないような。諦めるなと叫ぶ乾がかっこいい。乾にとって柳の存在は今でも特別なのだろうなと思う(手塚は別格として)。柳の方はそうでもないような気がするけどな。「すべての行動に突っ込み」を入れるのは「流石」なことなわけですね?しかし「猛虎飯」て。ものすごく辛いチャーハン的なものを想像したわ。「おみぇ~ら」とかいちいち芸が細かい。桃の扱いがまるで主人公のようだ。
勝ち組はまだ状況をわかってないってことですかね。不二様が大変お美しい。しかし出番はこれだけか!?
一軍のNo.8:遠野さんもドSの匂いがするなあ。こういうタイプは大変好みです。
反撃開始の中学生達がかっこいいですぞい。ボロボロの柳と涼しい顔のあくと兄さんにときめく。「すっきりするな」という柳にきゅんとしたぜ!一ページぶちぬきの乾に興奮。こういうときに静かな顔をしちゃうってのがね!大好き!仁王の能力に関しては、もう何がなんだか…。でも大石のムーンボレーが決まったからいいや。
ところで、主人公はどこに行ったんだ。

続いて放課後。
箇条書きでいきます。

・テンション下がっているタカさんがかわいい。
・こういう法則あるある。今後は、「不二様がスルーした法則」と呼ぶことにする。
・ウルトラ生意気一年生リョマ大好き。しかし、実際のところ海堂もけっこう生意気だと思う。
・文字通りの手作りか!飲みた…くもないかな、やっぱり。ホヨッとしている乾の可愛さに死んだ。そして一生わかりあえない大石と乾にも萌えそうで困る。
・しらっとなにを言っているんだ、国光。でもきれいだから許す。
・ん?体育館の温度を管理しているのは跡部なの?どんだけ権力を持っているのか。
・学校の敷地内に野良猫かあ。うらやましい。
・おばあちゃんになでられているジロたん、かわいい。
・マゴッ!かわいい!
・いいじゃん。世界の平和を背負ってもらいましょうよ。
・下手に穴を掘ると、コケシが出てくるよ!
・ダビバネ!ダビバネ!
・ものすごく初歩的なことを聞きます。おじいってなにもの?

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落書きは天然な眼鏡達を。

明日は新テニとペアプリを買うぞ!

完全版7巻感想

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リョマが大変なことに!

あかやんにボッコボコにされるとかそういう意味でなく(いや、されているけど)装丁の話です。
7巻の表紙は赤也なんですが、今回のカバーは赤也の目がくりぬかれてます。で、一枚目をめくると、中はリョマ。やっぱり目がくりぬかれていて、本体を取り出すと、「目」の正体がわかるようになってます。で、本体を抜き出そうとしたとき、リョマが大変なことになったんですよ。愉快だったから、お見せしましょう。色々アレなので、後ほど消します。

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リョマが白目に!……まあ、それだけなんですが。

さて、ここから感想です。

久しぶりに読み返したぞ、赤也VSリョマ。赤也って、平常時でも、こんなにぶっちぎりに強い奴だったっけ。
切れた赤也がナックルサーブを打つところで、「アイツ 大会後を三日後に控え マジで相手選手を潰す気か!?」と、大変わかりやすい台詞をいうジャッカルの律儀さに感動。
赤也との非公式な試合でリョマが覚醒するって、ちょっともったいない気もするけど、ここで覚醒しないと大会に間に合わないもんな。このシーン以来、キーボードが予期せずに英数モードに切り替わったときを「覚醒した」と呼ぶようになったたが、そんなことはどうでもいい。
「ちくしょう…限界を…」「超えてぇ」の台詞にはさまれているリョマの腹と股間に目が行ってしまうのは何かの罠でしょうか。
しかし、リョマは大物だなあ。どうやって家まで帰ってきたか覚えてないとか、試合がどうなったかとさえ覚えてないのに「まあ いいか」って。おおらかだなあー。でもそこが好き。
連載時にも思ったんですが、弦一郎は、室内で日本刀を振り回すんじゃないよ。危ないったら。
そして、眼鏡です。これ、連載時に大興奮したっけなあ。柳は乾の過去の男なのか!?と。あと、貞治のシャツの柄がやっぱり気になります。ドスドスって擬音が、すごくかわいい。「やってやる」の静かな気合と顔の角度に激萌えです。乾、色っぽいわあ。
赤也に対して「アイツ、コワすぎだよ」のあとに「バカじゃん」と続けるリョマが好き。あと、充血している人たちを見て倒れるリョマが可愛すぎ。でも、サボテンが目に入るって大事じゃないかと思うんです、不二様。
照れ隠しリョマも可愛いなあ。指摘する乾の意地悪さも素敵。

「サムライの詩」の感想も。
前に読んだ時はぜんぜん意識してなかったんだけど、今回ふと「南次郎さんて、何歳で渡米したんだろう?」と気になりました。リョマも大きくなったら、あんな感じになるんすかねえ?少なくとも、いきなりおっぱい揉むようなことはしないだろうなあ。「テニス教えてくんない?」のシーンは、「やっぱり親子ね」的な演出ですが。

「そのプリ」の小さい白石が可愛い!これがOVAの「誕生!部長 白石蔵ノ介」につながるわけですな!こういう展開は楽しいですね。もっとやってくれい。

今日の落書き

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気合の入った乾。シャツの柄は、もっと変なのにしたかった。


完全版は、ただ過去の作品を新装版にするってだけでなく、いろんな形で楽しませようとしてくれているのが嬉しい。一冊千円は安いとは言えないけど、満足度は高いです。

OVA「アノトキノボクラ」感想

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「アノトキノボクラ」感想

夏休み最終日に届きました。佐○ぐっじょぶ!

てなわけで感想行きます。
ところで、OVAの正式なタイトルは、Another storyII vol.1「~アノトキノボクラ」なのですね。長いよ。
そして、Another storyIを買うだけ買って、まだ見てないことに気づいた。なにやってんだ。今度時間のあるときに見ます。

まだ一回しか見てないので、さらっと。

OPの学ラン姿で走る青学メンツにときめいた!とくに乾。「ああ、そういえば中学生だったよね」と、ある種の感動が。

「誕生!部長 白石蔵ノ介」
・四天宝寺メンツの声をあまりちゃんと記憶していなくて(小春以外)「こんな声だったっけ?」と、新鮮な気分。皆、仲がよさそうで微笑ましい。全体的にみんな幼くて可愛い(小春以外)。
・すみません。普通に小石川部長を見て「誰だっけ?」と思いました。
・クールな一年生財前が、とてもかわいい!生意気な一年生って、それだけで萌えますな。
・エクスタシー炸裂の白石が、素敵過ぎます。いやでも、本当に基本は大切だと思います。
・ボケとツッコミのカテゴリーに収まらない人の方が多数派のような気もするので、財前君の言いたいことは、とてもよくわかります。

「青春学園七不思議」
・強がる海堂が可愛い。
・「七不思議」と聞いた直後の3年生の反応が、超絶可愛い。特にボールを数えているタカさん可愛いよう。
・「もう一汗流す」とか言う手塚にみんなくっついていくのも可愛い。動揺する手塚というだけで、萌えます!
・で、こういうときの説明役は、不二様なのですね!わかります。
・ちっこいレギュラー陣、かーわいいー!体操着(でいいのか?)を着ているところが、たま可愛い。でも、乾に違和感。不二様はあまりお変わりなく見えますね。
・お互いを「君」づけで呼ぶのがたまらん。
・みんなでバッティングセンターに行ったりすることがあったのか!3年生になると、いつも一緒には見えないんで、ちょっと驚き。でも、中学生くらいだと、結構「部活」の占める位置って大きいから、きっとこういうこともたくさんあったんだろう。ああ、想像すると萌えるぜ!
・手塚は、タカさんには優しいよね。手塚があんなに穏やかな顔でタカさんに微笑みかけるなんて!手塚だけじゃなく、乾もタカさんに優しい。みんながタカさんを大好きなのだな!
・一年生大石ちょっとアレな子だな。でもそれでこそ大石。のちの焼肉奉行だから。
・なにかに巻き込まれたかと思ったら、ただの勝手な行動。まあ、マイペースだもんな、こいつら。
・不二様がピアノを演奏されるなんて知らなかった!でも大変お似合いです。演奏にかける情熱も素敵。
・手塚が本を投げつけるなんて!でもそのあと、反省しながら拾い集めるところが、死ぬほど可愛い。
・その行動が乾を…!ありがとう。十分乾塚ります。
・走る侍って怖いか?
・「乾君、眼鏡」って、すぐに気づいてくれる手塚に萌え!
・で、結局これ、いつ「それは自分の仕業です」って白状したんだろうね?
・おお、怪談のオチはやっぱり不二様ですね!
・で、話全体のオチは海堂と。やっぱり海堂はこうじゃないとね。

で、同梱されていた声優さんのインタビューですが、青学の方は、どうしてこういう分け方なんだろう。
皆川さん、甲斐田さん、高橋さんの三人と、おっきーと、近藤さんと、津田さんと、川本さんの4人に分かれてるんですけどね。後者の4人の会話に鼻息が荒くなった。
一年生と比べると、一番変わったのは手塚だろうという話なんですが、「2年生の頃に微妙な心境の変化があったのかもしれない」と、津田さんが発言していらっしゃる。
……乾…告白しちゃった?そんで、大人の階段ちょっとだけ上っちゃった?ねえ、二年生のときなの?ねえねえ、そういうこと?という感じで、大変萌えました。
大石の髪形についての会話も楽しいので、ぜひインタビューもきっちり読みましょう。ってわしが言うまでもないんですが。

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一年生塚。本当はもっともっと幼くて可愛いのに!

OVAには、劇場版の予告も収められているんですが、「えーっとテニスアニメですよね?これ」なんて、野暮は今更言うまい。さすが劇場版、絵のクオリティがハンパねえっす。でも見に行けるかどうかは非常に怪しい。

VOL.2も買ってしまいそうな予感がします。テニス貧乏は、まだまだ続くよ!