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SQ5月号感想

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ブラックホールってなんだっけ?

徳川さんがブラックホールを連発してます!すごい!なにがどうすごいか、すでによくわからないけどすごいっす!なんか回ってます徳川さん!「危険な男だ…排除する」のコマ、なんだかよくわからないポーズも取ってます。わからないけどかっこいいからOKOK。

「エル トレオ デ エスパニョール!!」
「来るぞ徳川っ 世界の技だ!!?」
「剛球でブラックホールをブチ破る気だーっ!!」

とてもテニス漫画の台詞とは思えないよ。世界の技というのは、とりあえずなにか繰り出す前に外国語を話さないと駄目なんでしょうか。世界の技って、そういう意味なの?世界レベルの技って意味じゃないの?
本当にも何がなんだかわからいないぜ。ブラックホール出血大サービス。
その間も兄弟は仲良くテニス。こっちは平和です。が、徳川さんがリョマをかばって受けた光る打球は「後から内臓に来る」と聞かされたリョマ。徳川さんのところに走り出します。あとから内臓に来るって知っているということは、前例があるってことですか。怖いですねえ。まさに命の取り合いですねえ。実際、徳川さんは激しく吐血。テニスってどんなスポーツだったっけ。
「将来有望な男を放っては置けなかった」
文字通り、血を吐きながら答える徳川さん。頷く兄貴。泣けるぜ。この人たちは本当にテニスを愛しているんだなあ。あと、やっぱり手塚が不在な中、そのポジションにいるのは徳川さんなんですね。
「アンタ…最低だよ」と言い放つリョマのかっこいいことと言ったら!リョマ、急に大人になったみたいだわ。素敵。来月に超期待。

ふざけた感想になっちゃいましたが、やっぱり中学生がメインじゃないときは、ちょっと気合いの入り方が違っちゃうんですよ。ああ、眼鏡達に会いたい…。

放課後の感想は後日に。

SQ4月号感想

今回も本編・放課後とも眼鏡率が低かったため、短いです。しょぼん。

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ブラックホール?

扉絵のリョマが可愛い。リョガ登場からこっち、リョマが弟モード炸裂でやたらと可愛いぞ。一方金ちゃんはものすごく男前。青学率が低いのが寂しいけど。
さて本編です。ファーストセットは徳川さんが取ったけど、周りは「もう終わりだ」みたいな空気です。コンクリート(?)を破壊する親方の打球は凄まじい。と、同時にボールの耐久性にもびっくりだ。あれだけの打球ならインパクトの瞬間に粉砕されそうじゃないですか。いや、きっと親方ならそれくらいのコントロールが可能なんだろう。
鬼の兄貴の「奴の海賊を呼び覚ましちまった」という台詞にもびっくり。あの海賊はみんなにも見えてるってことなんですか!すげえ!2セット目に入ったら、海賊大暴れ。丸腰の相手にやりたい放題。この嵐の海や海賊船もギャラリーに見えているんでしょうか。ぼろぼろの徳川さん、背後から心臓を貫かれた!おいおい!殺すなよ!パイレーツオブテニスってなんだよ!
場面が変ったら、ちゃんとテニスコート上でほっとしました。徳川さんも生きてます。よかったよかった。といっても親方の一方的な攻めで、徳川さん白目になってます。テニスって命を賭けるスポーツだったかなという疑問がふと頭をよぎったんですが、海賊が出てくる世界ではそうなんでしょう。
しかし、甘かった。パイレーツオブテニスで驚いている場合じゃない。対抗手段は「ブラックホール」です。いいですか?ブラックホールですよ。球を打つ前にスイングすることで「空間を削り取る」。親方がどんな凄まじい球を打とうと、削り取った空間がすべてを止めるのだそうだ。そんな恐ろしい技が「スイング」するだけで発動できるとは!しかも「強靱な肉体としなやかな筋肉」を持っていれば習得可能らしい。えー、この合宿にいる人、ほとんどが該当するじゃないですかー。しかし、さすがにチート技だけあって、身体への負担が大きすぎて使うのは30分が限界らしい。その技を教えられる鬼の兄貴も、ブラックホールを使えるってことなのでしょうか。兄貴、すごいなあ。
徳川さんは選手生命を縮めてでも、この試合にかける覚悟らしい。スケルトンな海賊からの攻撃をぎりぎりでかわしながらチャンスを伺ってます。いやあ、画面がシュールだ。そして、タイミングを計ってとうとうブラックホール発動。なんだかボールがバチバチいってます。兄貴と入江さんが、「空間を切取って」「打球を止めた!?」と叫んでます。空間を切取るところも、肉眼で見えるわけですか。どういう原理かわかんないけど、徳川さんがかっこいいからオールオーケー。来月、親方がどう反撃するかが楽しみです。今度はなにを繰り出してくるのかな。召喚獣くらい出してきそうだな。

徳川さん、やっぱり手塚と被っている部分がありますね。コノミンは意図的にやっていると思っているんだけどどうだろう。
徳川さんも大好きだけど、やっぱり手塚に会いたいよう。

あれ?短いって描いたのに、結構長くなったぞ。放課後感想は明日にでも。

SQ3月号感想

今回は本編・放課後とも眼鏡率が低かったため、大変短いです。
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阿修羅ときましたか。

前回までの流れからいくと、どんな恐ろしい試合になるかと思ったら、意外と普通でした。お頭と対等に戦う徳川さんかっこいい!サービスエース、スマッシュと次々決めてますよ。ポーズも美しい。ネットの向こうから睨むお頭。「『阿修羅の神道』に踏み込みおったか」ですと。受けて立つ徳川さんは「命を賭ける」と仰る。テニスの試合での台詞とは思えませんが、コノミンワールドなら普通のことです。
接戦のままタイブレーク突入。鬼の兄貴と入江さんも嬉しそう。この3人の絆に萌える。齋藤コーチも興奮してます。しかしここで黒部コーチが恐ろしいことを口にしましたよ。「命の殺り合い」ですと?しかも「思い出しませんか」って。普通、テニスでは命は取り合わんだろうよ。いや、この世界では普通なんですね、きっと。
ここまで追い詰められても負ける気がしないというお頭かっこええ。しかし、ここで徳川さんが巨大な光る打球を!兄貴の「臥薪嘗胆の日々」という叫びに泣けました。渋すぎる。渾身の一球を打ち返そうとするお頭。帰ってきた打球は超巨大!隕石かよ!兄貴は「俺はなんてことをしたんだ」とか言ってますが、このU17って天下一武道会じゃないですよね。集められたメンバーが強くなるのは別にいいことなんじゃ……?お頭が強くなったら、世界征服でもされるのかいな。テニスならそれもあるのかもしれないなあ。

続いて放課後。これも短いです。
いつものように箇条書きで。
・青学三年生は下級生をおもちゃにするだけでなくマインドコントロールまで…!?
・「不二先輩はどうなの?」という生意気なちびっこにきゅんとしたわ。越前君かっこいい…!
・そこまでしてサボるなよ。
・え?ダーネがそんなにチョコをもらえるなんて意外(失礼発言1)
・うるさい
・裕太ってかわいいけどバカだよね(失礼発言2)
・千石の眼力すごい
・こんなにムダな裸ジャージがあったろうか(失礼発言3)
・眼鏡清純超可愛い

青学眼鏡っこはどこにいったんだよう…寂しいよう……。

眼鏡成分が不足していて、欠乏症になりそうだ。