今月もKindle版。ギフト券の残金がギリギリで焦った。
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今月は地味だなと思いながら読んでいたんですが、そもそも先月ってどんなんだったかあまりよく憶えてないんです。紙の本だったらもうちょっと憶えていた気がするんだけど、前からこんな感じでしたかね。いや、多分ここまで忘れてなかったと思うんだよな。ってそんなことはとりあえずどうでもいい。
「鉄壁の守備」と字で書くとかっこいいですが、不二様の技の方がもっとかっこいいと主張する根っからの青学ファンです。すみません。そうか。守り主体の相手だから「地味」に思えちゃうんですね。五感を奪い始めたり、黒色のオーラで打球を打球の軌道を二度変えたりしているのを地味だと言うのも凄い話ですがな。それにしても真田と幸村がお互いに持つ絶対的な信頼感にしびれますね。意外と青学はクールだったりしますからな。部長の手塚が冷静というか、部員にあまり暑苦しさを求めないというかな。そこがとても好き。おっと話がずれた。
ところで真田と幸村様の会話、どうしても幸村様が上からものを言っているように見えてしまうの。「強くなったね」とか「お前を尊敬しているよ」とか。多分、語尾のせいですね。どっちにしても幸村様は幸村様だからどんどん上から言って欲しいです。
追い詰められているはずなのに、どこかまだ余裕を感じるふたり。来月はどうやら回想シーンが見られるのですね?ちっちゃい幸村様がすでにえらそうでたいへん萌えました。ゲンイチロー君がんばれ!
あ、相手側のことについてなにも書いてなかった。おっさんだったなとだけ述べておきます。
そしてわたしのいとしい眼鏡達はいったいどこに……。
放課後の感想は日曜日にでも。