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ペアプリ感想 その1

長くなりそうなので、今日は前半のみです。

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前半いきます。

まずは表紙から。千歳でかい!乾より10cm、背が高いんだもんなあ。自分的には乾くらいの高さが好みですが。
Jitaku16 ほほう、今でも仲良しさんなんですか。この二人。でも、柳が汁作りまでやるとは。しかもネーミングが「シンジャエール」。目的はなんなんだよ。誰にも見つからず、あのタワーを用意したのかい?そっちの方がすごい。そして爽やかに登場する幸村が素敵。真田はその台詞を言うために、必死に立っていたのだろうか。
7-8ページ 千歳の背景は「天衣無縫の極み」とか「才気煥発の極み」なんて、かっこいい文字が飛んでいるのに、乾の背景はピーマンとかほうれん草とかパセリとか…まあ、いいんだけどさ。
プロフィール 千歳はどうもよくわからないキャラだな。まあ、風来坊的なキャラってことなんでしょうけど。乾はもうよーくわかってますよ。えへへ。
ヒストリー 大学の研究所に侵入…?自宅のキッチンが大破って、いったい何を作ろうとしたんだ、乾。1年間で15センチか。ってことは一年生のときは169センチ。そんなに小さくはないですね。スキー教室で不二様のデータを集めるのはいいけど、それ何に使うんだい?水泳教室は駄目よ、水泳は。持久走の順位の上がり方はすごいね。さすが努力の人だ。タピオカ大量購入って、どこにそんな資金が!
千歳はフリーダムですね。ふらりしすぎ。橘兄妹、千歳兄妹で仲良しなのか。微笑ましいね。
スクールライフ 昼休みに手塚に注意されるってどういうこと?クラス違いますよね。一緒に食べてるの?ねえ、そうなの?恋愛に興味を持つってのも、そこらへんと関係があるんですか。あると言え、言わんかー!
そして乾の睡眠時間短すぎ。中学生なんだから、もっと寝なさい。とはいえ、乾は「あまり寝ない」と勝手に思い込んでいたので、公式設定にほっといたしました。千歳は中学卒業したら、インドやらチベットやらに行ってしまいそうだなあ。
ワンダートーク 気を失ったままって、尻を出したままだってことなんだろうか。でも、尻を出してもクールというか理性的な乾が好きです。
放課後出張版 白衣白衣!乾心療内科、素敵!とくに症状ないけど、乾が診てくれるなら通いたい。そして夢占いの本を真面目(に見える)な顔で読む乾が大好き。「トラウマトラウマ(笑)」で済ませるなよ。白衣の次は蝶ネクタイにベストですか。どんだけオラを萌えさせれば気が済むのかっ!で、最後のオチのコマのリョマたんがかわいい。

今日はここまで。続きは明日。ふー。薄いのに情報量が多いわあ。

SQ10月号感想

GA59・60・61と放課後感想

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めでたいめでたい

ようやく公式の「アニメ化」の文字を確認できた。感無量。
SQの表紙、かっこいい!見切れちゃってるけど、サングラスかけてるのは、ぼったまですよね。さすがと言わせていただこう。リョマと真田、この制服にキャップはどうだろう。まあ、いいけど。

さてさて本編です。中学生組の反撃が始まろうとしている?まあ、このままじゃ終わらんよな!
伊蔵さん、血が目に入らないんだろうか。前回から、ずっと気になってます。大石・仁王も苦戦中。倒されるまで時間がかかるなら瞬殺とは言わないのでは。樺地とタカさんの澄んだ目が…痛々しいよう。あくと兄さんと柳の関係はわかるようなわからないような。諦めるなと叫ぶ乾がかっこいい。乾にとって柳の存在は今でも特別なのだろうなと思う(手塚は別格として)。柳の方はそうでもないような気がするけどな。「すべての行動に突っ込み」を入れるのは「流石」なことなわけですね?しかし「猛虎飯」て。ものすごく辛いチャーハン的なものを想像したわ。「おみぇ~ら」とかいちいち芸が細かい。桃の扱いがまるで主人公のようだ。
勝ち組はまだ状況をわかってないってことですかね。不二様が大変お美しい。しかし出番はこれだけか!?
一軍のNo.8:遠野さんもドSの匂いがするなあ。こういうタイプは大変好みです。
反撃開始の中学生達がかっこいいですぞい。ボロボロの柳と涼しい顔のあくと兄さんにときめく。「すっきりするな」という柳にきゅんとしたぜ!一ページぶちぬきの乾に興奮。こういうときに静かな顔をしちゃうってのがね!大好き!仁王の能力に関しては、もう何がなんだか…。でも大石のムーンボレーが決まったからいいや。
ところで、主人公はどこに行ったんだ。

続いて放課後。
箇条書きでいきます。

・テンション下がっているタカさんがかわいい。
・こういう法則あるある。今後は、「不二様がスルーした法則」と呼ぶことにする。
・ウルトラ生意気一年生リョマ大好き。しかし、実際のところ海堂もけっこう生意気だと思う。
・文字通りの手作りか!飲みた…くもないかな、やっぱり。ホヨッとしている乾の可愛さに死んだ。そして一生わかりあえない大石と乾にも萌えそうで困る。
・しらっとなにを言っているんだ、国光。でもきれいだから許す。
・ん?体育館の温度を管理しているのは跡部なの?どんだけ権力を持っているのか。
・学校の敷地内に野良猫かあ。うらやましい。
・おばあちゃんになでられているジロたん、かわいい。
・マゴッ!かわいい!
・いいじゃん。世界の平和を背負ってもらいましょうよ。
・下手に穴を掘ると、コケシが出てくるよ!
・ダビバネ!ダビバネ!
・ものすごく初歩的なことを聞きます。おじいってなにもの?

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落書きは天然な眼鏡達を。

明日は新テニとペアプリを買うぞ!

完全版7巻感想

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リョマが大変なことに!

あかやんにボッコボコにされるとかそういう意味でなく(いや、されているけど)装丁の話です。
7巻の表紙は赤也なんですが、今回のカバーは赤也の目がくりぬかれてます。で、一枚目をめくると、中はリョマ。やっぱり目がくりぬかれていて、本体を取り出すと、「目」の正体がわかるようになってます。で、本体を抜き出そうとしたとき、リョマが大変なことになったんですよ。愉快だったから、お見せしましょう。色々アレなので、後ほど消します。

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リョマが白目に!……まあ、それだけなんですが。

さて、ここから感想です。

久しぶりに読み返したぞ、赤也VSリョマ。赤也って、平常時でも、こんなにぶっちぎりに強い奴だったっけ。
切れた赤也がナックルサーブを打つところで、「アイツ 大会後を三日後に控え マジで相手選手を潰す気か!?」と、大変わかりやすい台詞をいうジャッカルの律儀さに感動。
赤也との非公式な試合でリョマが覚醒するって、ちょっともったいない気もするけど、ここで覚醒しないと大会に間に合わないもんな。このシーン以来、キーボードが予期せずに英数モードに切り替わったときを「覚醒した」と呼ぶようになったたが、そんなことはどうでもいい。
「ちくしょう…限界を…」「超えてぇ」の台詞にはさまれているリョマの腹と股間に目が行ってしまうのは何かの罠でしょうか。
しかし、リョマは大物だなあ。どうやって家まで帰ってきたか覚えてないとか、試合がどうなったかとさえ覚えてないのに「まあ いいか」って。おおらかだなあー。でもそこが好き。
連載時にも思ったんですが、弦一郎は、室内で日本刀を振り回すんじゃないよ。危ないったら。
そして、眼鏡です。これ、連載時に大興奮したっけなあ。柳は乾の過去の男なのか!?と。あと、貞治のシャツの柄がやっぱり気になります。ドスドスって擬音が、すごくかわいい。「やってやる」の静かな気合と顔の角度に激萌えです。乾、色っぽいわあ。
赤也に対して「アイツ、コワすぎだよ」のあとに「バカじゃん」と続けるリョマが好き。あと、充血している人たちを見て倒れるリョマが可愛すぎ。でも、サボテンが目に入るって大事じゃないかと思うんです、不二様。
照れ隠しリョマも可愛いなあ。指摘する乾の意地悪さも素敵。

「サムライの詩」の感想も。
前に読んだ時はぜんぜん意識してなかったんだけど、今回ふと「南次郎さんて、何歳で渡米したんだろう?」と気になりました。リョマも大きくなったら、あんな感じになるんすかねえ?少なくとも、いきなりおっぱい揉むようなことはしないだろうなあ。「テニス教えてくんない?」のシーンは、「やっぱり親子ね」的な演出ですが。

「そのプリ」の小さい白石が可愛い!これがOVAの「誕生!部長 白石蔵ノ介」につながるわけですな!こういう展開は楽しいですね。もっとやってくれい。

今日の落書き

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気合の入った乾。シャツの柄は、もっと変なのにしたかった。


完全版は、ただ過去の作品を新装版にするってだけでなく、いろんな形で楽しませようとしてくれているのが嬉しい。一冊千円は安いとは言えないけど、満足度は高いです。