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SQ7月号感想

G29・30感想

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今回は愛する眼鏡達の出番が少ないので、さらっといきます。

髪が逆立ったふたりが見つめあっている。
私の中で、鬼さん×あっくんフラグが立った。あっくんは、自分が強いと認めた人には、素直に従うんじゃないかと思っていたんだけど、どうやら本当にそうなのかな。
しかし、鬼さんがどんどんいい人になっていくなあ。鬼さん、惚れちまうぜ。

さて第一試合が始まりましたが。「冷酷無比なアイスマン」って、これ誰が言っているんだ?実況の人がいるのか?
大和先輩の語尾にハートがついてます。大和さんも入り江さんも穏やかに笑ってますが、とても腹黒そうな笑顔です。
ウザウザーさんの対戦相手、高校生…?高校生なの?極妻泣かせってあんた。
正直に言っちゃうけど、タイプだわ。攻殻機動隊のサイトーさんぽくて。BLというよりガチホモですね。
そんな外道お兄さんが宙を舞っている。ていうか、どこまで飛んでいく!しかも「磔御免」って。そんな試合を冷静に腕組してい見ている国光が好きです。
外道お兄さんが、どんな「げどう」な報復をしてくれるのか今から楽しみ!
しかし、この分じゃ国光の試合まで長そうだなあ。

SQは買えましたが、完全版も放課後コミックスもまだです。ほっきゃいどうは発売が二日遅れかと思われます。ああああああ、早く手に入れたいよう。

放課後の感想は明日にでも。

らくがきがき

なにもアップしないと、自分が寂しいので、ネクタイ塚。

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草間さかえさんのリーマン漫画読んだ反動。プラス、レディ・ジョーカーの影響もある。ネクタイいいよー。ワイシャツいいよー。手塚はきちんとアイロンがかかってないシャツは絶対着ないタイプだな。
義兄のように、勝手に乾の部屋にあがりこんで、きっちりアイロンをかけるといいと思うよ。

上に書いた草間さんの漫画ってのは、「夢見る星座」ってコミックスのこと。このコミックスに入っている「白昼白夜」の眼鏡の先輩と、「夏のみちしるべ」の面倒見のいい眼鏡の探偵さんが、すっごく好みです。
草間さんの描く、飄々とした眼鏡は、めちゃめちゃ素敵だ。

好きな子には

乾は、好きな子には優しくしたいタイプなのではないかと思う。ていうか、そうあって欲しい。当サイト的には、当然相手は手塚ってことなんですが。
とにかく手塚に優しくしたい。困っていたら、手を貸したい。かまいたくてしょうがない。しかし、手塚だけに親切にしたら怪しまれる。
そうか!じゃあ、みんなに優しくすればいいんだ!とイージーに解決策を見出すデータ眼鏡。サービス過剰な、ちょっと鬱陶しい乾先輩の誕生です。

さて、手塚はどうかと言うと、好きな子に意地悪をしてしまうタイプではないかと。というか、乾限定の話なんですけどね。
手塚は乾のことが気になって仕方ないんだけど、それが恋心だというのは、自分でもわかってないわけですよ。
でもやたらと乾が視界に入ってきて(もちろん、見ているのは自分なんだが)、イライラ・もやもやしてしまう。乾も、手塚をかまい倒したいので、不機嫌そうなのを察して「どうした、手塚?なにか困ったことでもあるのか?」とつい声をかけてしまうわけだ。
しかし手塚は素直になれなくて、「俺にかまうな」とか冷たく言っちゃうわけさ!乾、しょんぼり。手塚は手塚で、乾にそんなことを言ってしまったことに、さらにイライラして、なおさら、ふたりはぎくしゃくしてしまうんだなあ。ああ、かわいいいいい。

で、お互いのことをぜんぜんわかってないのは、当人同士だけで、部員全員にバレバレです。みんな、「馬鹿だなあ、あのふたり」と温かく見守っているよ。

つーわけでイライラ塚です。
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