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SQ11月号感想

GA37感想
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国光超進化!

パタモンからセラフィモンに進化したくらいの勢いです。美しいです。神々しいです。国光。

いきなり手塚が全開で始まったGA37。幻影のボールが出てきたと思ったら、今度は手塚が!?「陽炎稲妻水の月」のようだな、手塚は。美しい…。微笑みながらテニスをする手塚が見られる日が来るとは。寝た子って響きに手塚は似合わないけど、まだまだ可能性が沢山眠っていたというのは嬉しい。
俺のやれることはすべて終わったと悟った瞬間の手塚が、本当に神々しい。コノミンは本当に手塚が好きなんですね。本当に特別な存在なんですね。ありがとうありがとうコノミン。美しい手塚が見られて幸せです。
そして、「御指導御鞭撻」とかいっちゃう中学生がかわいいです。そして、当然の顔をしてあの場をしきるぼったまが大好きです。
決心したら、すぐ旅立とうとするのが手塚らしいなあ。大石が聞いたら泣くだろうけどな。
乾にはきっとメールを送るね。「お前の顔を見ずに行く」とかなんとか。「どこにいても、お前への気持ちは変わらない」とか!萌えるぜ!国際遠距離恋愛!すれ違い両思いが大好きなので、こういう状況もおいしくいただけます。10代のうちは切ない恋をして、大人になってから思い切りいちゃいちゃらぶらぶしていればいいんです。
先月号を読んだときから、おそらくこうなるんだろうなーとは思っていたんですよ。なので、あまり寂しいとは感じないです。出番が減るのは寂しいけどね。
しかし、いつもいいところで、手塚と乾を離れ離れにするね、コノミンは。都合のいい乾塚フィルタを標準装備しているので、余計に乾と手塚を特別な絆で結ばれているように思ってしまいます。ビバ妄想!
美しい手塚を見られなかったと知った乾は、ものすごく悔しがるんだろうなあ。それも萌える。

それはそうと、今月のテニスは短いんですね。WJの読みきりがあるからかな?そっちも楽しみ。


ペアプリDVDの発売日を確かめようとSQを開く→うっかりテニス(または放課後)を読む→満足して閉じる→あ、発売日調べてないわ→SQを開くを三回くらい連続でやった馬鹿がここにいます。
放課後と完全版の感想は日を改めて。乾かわいい。

完全版7巻感想

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カバーを外して、びっくり!

面白いなあ。過去に何度も読んでいるのに、改めて読むと本当に面白い。特にこの巻は、乾がものすごく乾らしくて嬉しい。不二様、手塚、乾の三人が並ぶシーンが多くて、旧三強好きとしては殿堂入りにしたい巻です。
赤澤・金田VSゴールデンの試合、いいですねー。ゴールデンの試合の中でも、特に好きだ。赤澤も好きだ。いい部長だよね。この試合だけで、名シーン・名台詞が沢山ある。特にあの、「カラカラ」ね。大石が男前過ぎる。
この展開だと、もう青学が勝った!と思うじゃないですか。そこで乾ですよ。乾の「終わらせなければいけなかった」の台詞の後に桃と海堂側を一ページ挟んで、ルドルフの勝利。この展開にくーっ!となる。面白いぜ、テニス!
観月が近づいてくるのに、まず手塚が気づくってのが萌えます。ぶち抜きの乾の後姿が大変色っぽいです。
腿からふくらはぎにかけての線がいやらしい。で、本当に乾は負け惜しみじゃなくて、「アドバイスなんて必要ないだろ」って思っているんだよね。どんだけ自分の仲間のことを良くわかってるんだ、こいつは。ああ、かわいい。大好き!乾の登場するコマに、当然のように並んでいる手塚がいてこれまた萌える。そして、旧三強の会話がとてもかわいい。いやもう、本当にありがとうございます。
桃と海堂もかっこいい!特に桃。なんだかんだ言っても、素直にライバルをほめる事のできるいい奴だ。
そして、兄へのコンプレックスの塊になっている弟を、しれっと挑発する生意気なルーキーが大好きです。普通のジャンプコミックスなら持っているくせに、「早く続きが読みたい!」と素で思った自分に笑いました。

おまけ。その頃の王子様。わかめがあんまりだと思いました。

しかし、もう7巻かー。早いもんですなあ。

SQ10月号感想

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テニス本編・放課後の両方まとめて書いてます。

新旧部長対決!
まずは本編から。ドイツに行くって話はどうなっているのか、実は気になってました。まさかこの試合が終わったら、ドイツに行っちゃうのかな。いきなりの遠距離恋愛かー。乾、寂しいね。って飛躍しすぎか。
大和さん、ちゃんと『ひげ』があるのが、いいですね。さすがにコノミン、こういうのは外さない。前回までの展開に比べると、普通にまっとうなテニスをしていて逆に驚く。心なしか、作画自体に気合が入っているように見えるんだけど、気のせいか。手塚のアップが綺麗だ。
で、大和さんの技は「幻」。胡散臭い大和さんにぴったり!しかし、基本、テニスって相手の動きを見て、コースや強さを予測するのは当たり前なんじゃ…?そして、その裏をかこうとするのも当然なんじゃないかと思うんですが。いや、多分、大和さんはそれが尋常じゃなく、巧みだってことなんでしょうけれど。
さて、ここからちょっと真面目に。
大和さんとの出会いは、手塚にとってとても大きなものだと思ってきたけど、それは大和さんにとっても同じだったんだな。今頃になって、気づいた。手塚側の方ばかり意識がいってた。
自己犠牲って言葉を大和さんに言われて、「?」が浮かんじゃう手塚がかわいい。本人は、当たり前にやってたことなんで、犠牲だなんて思ってなかったのかもしれない。手塚ならありえる。手塚なら。
「青学の柱」という言葉で手塚を縛ったあなたがそれ言うか?と思ったけど、呪いをかけた本人でなければ、開放してやれないとわかっていたんですかね。実際手塚の中で何かが変わったようだし。くそう。なぜこの場に乾がいないのか。最後の手塚の顔を、乾にも見せてやりたかった。
さあ、来月どんなテニスを見せてくれるのか、楽しみだ。

続いて放課後。箇条書きでいきます。
・おじいちゃん(手塚)と孫(リョマ)、仲いいよね。パパ(乾)はどこ行ったんだ。こういうときこそ乾の出番なのに!
・「前世から親友…」のコマ。え?え?き、きくちゃん…!?そのヒゲ…!笑顔でさらりとすごいことを言う不二様が大好きです。
・ピッケル!
・よく千葉から出てくるといいながら、ちゃんとつきあうリョマが可愛い。
・愛のゴーヤ戦士がどんどん愛しくなってくる。どうしてくれる。

今日の落書き。
自主トレのメニューを部員別に考えるなんて、朝飯前なのに、誰も頼ってくれないことに落ち込む乾の図。
ファイル 208-1.png

ペアプリDVD7は絶対買います。8も欲しいよう。
完全版の感想は明日にでも。当分、テニス貧乏が続きそうだ。HAHAHA。