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完全版10巻感想

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短いです

ジャケットの東方がかわいそうなことになってます。着想ノートを読んで、さらに笑った。コノミン、ひどい(笑)。大石も地味グループか…。まあ、地味といえば地味か。そして、本体の表紙が、まさかクマとは。やられました。

山吹戦は好きな試合ばかりで、非常に嬉しい。萌え成分抜きで、純粋に好きな試合ベスト5を選んだら、「桃VS千石」「リョVSあっくん」が入る。なにかこう熱くなります。「萌え」じゃなくて「燃え」。
あー、やっぱりこの巻の桃が好きだ。当時「俺は強い」にしびれましたよ。このあたりから、テニスを真剣に読み始めた気がする。で、この後のリョマの試合で、ますます好きになったんだよな。強気のリョマがかっこよくて大好きです。あー、続き読みたい。って、本棚にあるんですけどな。

それにしても、乾はほとんどコーチのポジションですね。一年生に丁寧に解説してあげる乾は、本当にいい先輩だ。乾って結構フレンドリーな奴だよね。一年生に懐かれる乾に萌えます。

お互いに話しかけているわけでもないのに、乾と手塚の台詞やモノローグで試合を補完(とうか解説というか)しているように見えてしょうがない。いや、きっと心の中で通じ合っているんだよ!

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レギュジャの乾は勿論大好きですが、単なる白Tも似合うよねってことで、Tシャツ乾です。

SQ1月号感想

GA39・40と放課後まとめて

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さらっと箇条書きで行きます。

まず、本編。
・柘植コーチはガチですか。どうみてもノンケじゃない。
・「あなたの良き理解者」て。
・俺様モード全開のぼったまが素敵
・入江さんの睫が耽美
・あの芝居にどんな意味が…
・絶対ドSだと思っていたけど、期待を裏切らない入江さん

今回、ギャラリーの台詞が少なくて寂しい。
そして愛しい眼鏡達がいなくて寂しい。

放課後編
・何度もいいますが、放課後の大石は、私の理想です。そして、どこまでも大石の良きパートナーの菊ちゃんが好きです。
・手塚に陶芸は似合いすぎ。若奥様な乾という発想がすごいぞ、大石。
・カツオはサイコキネシスの持ち主で、カチローは念治療…。パネエな、青学の一年生。
・イモイモ
・生徒会長として当然…?断言しよう。手塚には絶対無理。

劇場版は楽しみなんだけど、乾の出番はあるのだろうか。どきどき…。

やっぱり、青学メンツがあまり目立たない回は物足りないっす…。さみすぃ。

コミックス4巻感想

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ハートに火をつけろ

表紙の幸村がものすごく男らしい。ちなみにオラは幸村=攻めの人です。入江さんも攻めの匂いがするなあ。おっとりした口調で、ドSだとめちゃめちゃ萌えるぞ。
そんなことはおいといて中身の感想です。

鬼さんの「俺の魂(ハート)に火をつけちまった」発言がすでに懐かしい。鬼さんと、あっくん相性が良さそうだな。それにしても展開の早い漫画ですよね。ここ、もう少し引っ張りませんか?ってところも、わりとあっさり流してしまう。コノミンは不思議な人だ。心理描写がものすごく少ない。まあ、登場人物が多いからしょうがないのかもしれない。
極妻泣かせの外道お兄さん。改めてみると濃いわー。濃いといえば、本誌で読んだときうっかりスルーしてましたが、クラウザーさんのチームメイト。なんだあの髪型は。クラウザーがものすごく普通に見えるわ。
でも濃さでいえば、松平さんの方が遥かに上。容姿のみならず、口調、ポーズ、技名と胸焼けするような濃さ。あの濃さにはなんの意味があったんだろう。まあいいんだけど。若旦那はもうちょっと活躍してほしかった。残念。

エンジェル赤也、わかりやすくて可愛いな。このまま白石になついちゃいそうだ。それはそれでほほえましくてよい。

青学部長対決は、本誌のとき散々語りましたからね。今更あらためて語ることもないんですが、U17合宿で鍛えられ、一回りたくましくなった国光が色っぽくてたまらないぜ。いやっほい。負け組みとして頑張っている乾も、きっと一回りたくましくなっているわけで、その二人が再会したら…とその先を想像すると鼻血ぶー。

ペアプリDVD予約しなきゃ。帯見て思い出した。