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SQ3月号感想

熱い展開!でも感想は短めです。
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先月号から引き続き「鬼祭」開催中。

愛する眼鏡達はおろか、中学生達がいないので(回想シーンだからね)、感想は短く箇条書きでいきます。
・スコアボードの「平等院」と「鬼」だけで、すごいインパクトを感じる
・コート上の戦争……今に始まったことではない
・息子に鳳凰と名づける親の顔が見てみたい
・ふたりの「NO DATA」ってのは、計測不可能って意味ですか?
・つか、鬼の兄貴、そんなすごい人だったのか
・本人たち以外には試合が見えてない!
・「Pirates of the American」て。いったいどこらへんがパイレーツで、アメリカンなのか
・インディアも以下同文
・「もう何が起こっているのか全然分からねぇぇー!!」 そりゃ、こっちの台詞です
・手のオーラがボールに宿っているのか?ボールが光っているのか?本当に何が起こっているのか全然わからない。
・ 壁が壊れてもガットは切れない。すごいガットだ
・鬼の兄貴が鬼神に!かっこえええええええええ!
鬼の兄貴、かっこよすぎる。兄貴、どこまでもついていきます。
しかし、鳳凰さんはこのあと何があったんだ。

引き続き放課後。放課後で眼鏡達に会えるのが救いです。
・「チョコっと」の海堂がかわいいなーんて思ったら、タカさんはその上を行った
・一年生に真実を告げる乾の声がちゃんとツダケンボイスで再生されたよ!脳内で!
・不二様、さらっと(ではないか)恐ろしいことをおっしゃる。4こまめの手塚は深いことを考えていそうで実はなんにも考えてないに違いない
・あ、長太郎の誕生日ってバレンタインなんだ
・宍戸さん好き好き好き
・跡部に伺う樺地がかわいい
・ダビデの寝癖が芸術的。顔がいいって得だよね
・サエさんは、まじでこういうこと言いそうだ
・乾も手塚のデータを集めるときは無我っているといいな。いや、煩悩まみれに決まっているか

今、感想を書きながらちょっと気になったんだけど、ダビデってイケメン枠ですよね?
バネさん、サエさんも同じ枠だと思うんですが、合ってる?あと、テニスでイケメン枠に入っているのは、手塚、不二様は間違いないですよね?ぼったまは当然として、おっしーはどうなんだろう?ほぼ間違いなくイケメン枠だと思うのは、白石、仁王、幸村かな。オラの思う男前組みと世間の評価は一致しているのだろうか。
あ、これいつかアンケートやりたい。どういう形にしようかな。テニスイケメンランキングでいいですかね?

完全版もあと一冊か。なんだか寂しい。

完全版Season3:11巻感想

短いです。
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学ランもいい

さっき、連載当時に書いた完全版10・11巻あたりの感想を読み返してみたんですよ。いやー熱いわ。今と比べると熱い(長いとも言う)。色んな意味で元気だったんだなと思う。同じことを繰り返すのもアレなんで、本編自体の感想はさらっと行きます。

まずは装丁から。カバー一層目の神の子が美しい。特に髪のなびき方が素敵。カバー内側では、リョマが五感を奪われてました。こわっ。本体も神の子で、カラーページも幸村。なるほど幸村祭ですね。

で、中身。
乾が夢で見た「メテオドライブ」って、不二様の「星花火」ですよね。事前に知っていた(見ていた?)から夢に出てきたんでしょうけど。でも「メテオドライブ」ってネーミングは、乾のセンスってことか?と、今頃になって気づきました。
当時散々つっこんだので、いまさらなんですが、なんで寝ている乾に眼鏡かけさせてたんだろう。しかもユニフォーム着たまま寝ているし。マニアの犯行としか思えません。
市丸ギン化した不二様、素敵だわー。でももっともしびれたのは、「同じ相手には二度負けない」宣言のときの不二様。やっぱり不二様大好き!
いまだに、どうして乾が不二様の新技を知っていたのか、ものすごく気になります。テニスって、団体戦と言ってもバレーやバスケのようなチーム一丸で戦うスポーツではないから、チームワーク的な描写は前述のスポーツ漫画よりは少ないですよね。だからこそ妄想が膨らむんだけど。実は不二様と乾は結構普段から仲良しだったりすると嬉しいなあ。実際はこっそり不二様を観察して、新技を知ったとかかな。それはそれで萌えます。
今読み返しても、テニスって不思議な漫画だ。「え?そこを描かないの?」ってのがすごく多かった。わざと描かなかったんだろうなって思えるものも、はしょったのかなと勘ぐりたくなるのもありました。でも、それがあったから何年も妄想し続けてきたのかもしれない。
完全版もあと1冊か。背表紙の乾が気になります。

巻末の「その頃の王子様」
いやんもう学ラン姿の三年生、萌える!一年生トリオが、ちょっと成長してますよ。手塚は美しいし、本当にコノミンのサービス精神は素晴らしいな。部室のドアを開けたときの乾と手塚が可愛くて萌え死んだ。
着想ノートによると、今回の「そのプリ」は小説版や新テニとは違う未来なんだそうで。こっちの未来もいいじゃないですか。今後、「そのプリバージョン」の話も書きたくなっちゃうじゃないか。この3P分だけで元が取れたと思いました。

完全版をコンプリートしたら通常版コミックスは不要かなと思ったりもするんだけど、手軽にぱっと読めるので、やっぱり手放せない。困ったもんだ。

SQ2月号・放課後感想

放課後感想です。短いです。

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眼鏡達が可愛すぎて

新春スペシャル「大暴走すごろくキングダム」感想です。すごいおとしだ…おっとプレゼントをありがとうございます。
いきなり2コマ目の「たーっ」にやられました。リョマかわえええええ。
ハロウィンにつづき異常なテンションのぼったま。なんていうか、うん。大好きです。ぼったま。なんてのん気にしていたら、次のコマでひっくりかえりそうになった。……あれ、手塚です…よね?猿のきぐるみ的なの着てますけど…手塚ですよね?そんな格好をしていても冷静な部長。さすがです。なんだかもう新春早々、萌えていいのか悲しんでいいのか頭が混乱。でもやっぱり可愛い。
自分達が永遠ループから抜け出すために青学を呼ぶ氷帝面子。それに素直につきあう青学。とりあえずぼったまの言うことは聞いてあげるんですね。さすがキング跡部。ムキになっているピヨが可愛いったらもう。
タカさんの意外な才能に驚きを隠せない。王様に向かって王様目線って当たり前じゃないか、大石。罰ゲームが「ふんどしマラソン」なら、ぜひピヨにがんばって頂きたい。
「100回やすみ」のくせに堂々としている乾を心の底から愛しています。「ハッ」ってサイコロを振る部長が転げまわりたいほど可愛い。クールなどや顔も好き!そしてそのままボッシュートされるところも死ぬほど可愛い。結論:手塚は可愛い。
戻ってきた乾が包帯グルグル。そんな暇がどこにあったのか。でも見事100面ダイスで青学が買ったからいいか。どうでもいいけど、大石に馬鹿殿っぽいヅラがよく似合う。言ってはいけないオチのために、ぼったまボッシュート。そこで優雅にくつろく青学部長。あなたなにやってらっしゃるの?ていうか、むしろここで手塚をもてなすのがメインだったのですか?ぼったま。ああもうほんとにぼったまは手塚が大好きなんだなあ。

いやー、眼鏡が可愛いお話、ありがとうございました。幸せでした。