記事一覧

G378感想

今回も短いです。考えるんじゃなくて感じるんだ。そう自分に言い聞かせてみます。
毎度毎度しつこいですが、極端な青学よりで、乾塚馬鹿な人が書いている感想です。それでも大丈夫という方は、クリックどぞ。


包帯巻き巻き

どうやら、乾は決勝終了まで包帯グルグル巻き状態が、ほぼ決定みたいですね。それもまた伝説になると思えば、諦めもつく。乾なら大抵のことが「まあそれもいいか」と納得がいくから不思議です。

包帯ぐるぐる巻き状態で、よく解説ができるなあ。乾なら唇を動かさなくても喋るくらいの技は習得済みってことでしょうか。眼鏡が落ちないことも不思議です。でも、乾ならきっとそれもありなんでしょう。きっと気合で落ちないんだ。そんな乾の解説も、南次郎さんにあっさり全否定。乾の見せ場これにて終了。いいんだ。それでも。そんな乾が好きなんだ。

南次郎さんの発言には、色々とつっこみたい事もありますが、それもまあ「今更」かなという気もします。でも、とりあずこれだけは。テニスの楽しさを思い出させるのと、猪を倒すことにどんな関連性があるのかが、私にはわかりません。山篭りして、南次郎さんは一体何をリョマに教えようとしていたんだろう。

リョマ、本当にこのテニスを楽しんでるのか。私の目には、不二様との紅白戦や、日吉やあっくんとの試合の方が楽しそうだったように思えるなあ。
手塚のアップはかっこよかったけど、リョマには「そういう話は、後にしてくんない?」ぐらいのことを言って欲しかったな。今は柱とか優勝とか抜きに、試合を楽しませてくれって感じで。でも「ういっス」は可愛かった。

幸村は分身の術を使ったわけじゃないですよね?ものすごいスピードで二つに分裂したボールを打ち返したってことなんですよね?そこらへんがわからない。そもそも、そこを確認しなきゃならない漫画だってことが、すでにすごいんですけどね。

正直に告白すると「サムライドライブ」で大笑いしてしまいました。ごめん。ごめん、リョマ。
でも、そういう楽しみ方で合っているような気がするな、この漫画。考えたって、わかんないもん。

だから、今は考えることを放棄しようと思います。なんだかんだ言って、やっぱりこの漫画が好きだ。嫌いになれるわけがない。だって、「テニプリって楽しいじゃん」。というわけで、今日から私も天衣無縫。髪が逆立ちます。というか、それは寝癖だ(癖毛なので、毎朝どこかが逆立っている)。
考えるのは、連載がひと段落してからゆっくりやります。

あ、相変わらず手塚のことだけは、考え続けているので、そのうち地底日記の方に書きます。

あれれ

またペンタブの動きがおかしくなりました。どうも、SAIとの相性が悪いみたい。Azpainter(この落書きに使ったソフト)では、なんの問題も起きません。
筆圧感知の問題なのかなあ。

ペンタブの動作確認のために、描いたのが「うさみみ帽子のくにみちゅ」。
なぜだ。でも楽しいからいいのだ。

ファイル 95-1.png

G377感想

巻頭カラーですね!ちょっと、いや、すごく嬉しい。でも、同時にこれが本当の「クライマックス」なのかと思ってしまい、寂しくもなってます。ああああああ。
正直な話、今はストーリーをどうこう言う以前に、「テニス、終わるのか?」というドキドキが大きくて、ちゃんとした感想が書けそうにないんですよ。というか、今までも「ちゃんと」は書いていませんけどな。
そんな動揺しまくりの感想ですが、それでも良かったらボタンクリックでどうぞ。

多分、みんなそう思っている。

スーパーサイ○人かよ!(ていうか、今タイミングよくテレビにサ○ヤ人の王子が…)
いや、でも、髪が逆立ったリョマが可愛くてかっこいいので、それでもいいんです。でも、そんな、いきなり超越した存在にならないでくれ。すごく遠くに行っちゃったというか、手の届かない人になってしまったようで、さみすぃ……。

「最強にして最悪」のはずの幸村が、いきなりボールを見失うくらいに圧倒されてるなんて。そんな……。もっと緊迫した展開にして、長い試合にして欲しいよ。リョマの反撃は予想してたし、早くそれが見たいとも思ってたけど、「ボールはどこだ」と言っている幸村に、自分でも驚くほどショックを受けてます。
こうなったら、幸村は柳と真田を吸収して完全体となって、リョマと試合したらいいんじゃないのかな。とにかく、もっともっとじっくり試合を描いてください、コノミン……!お願い!

乾が、最終回も包帯ぐるぐる巻きだったらどうしようと、そんなことまで心配です。や、それも乾らしいといえばらしいんだけどね。あああああ…。私の頭もぐるぐるです。どうしよう。