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G374感想

今回も短いです。乾も手塚が殆ど(orまったく)出ていなくても、二人のことばかり考えてしまう。展開に関係なく、そんな感想ばかりを毎週書く意味があるんだろうか。
毎度のことですが、極端な青学寄りで、尚且つ強力な乾塚フィルター標準装備の感想です。それでも大丈夫という方のみ、ボタンクリックでどうぞ。

リョマ頑張れ。

リョマかっこいいな!オーラがどうしたとか、今はそういうことは無視。ちっこいリョマが伸び伸びと戦っている姿が可愛くて嬉しい。リョマにはまだまだ我侭で傍若無人な子供でいて欲しい。あんまり出来すぎた子になって欲しくないんですよー。

幸村の回想シーンを読んで、つい手塚との違いを考えてしまった。難病で突然倒れるのと、故障を同じに扱うことは出来ないとは思うんですが。
神の子幸村でさえ、不安や焦りを表に出してしまったんだなあ。それは無理ないと思う。
でも、手塚はずっと一人で抱えていたんですよね。手塚の苦痛を大石は知っていただろうけど、不安をぶつけるようなことはしてないでしょう、きっと。どうしてそこまで、手塚は何もかも自分の中で片をつけようとするんだろう。そういう風にしか出来ない子なのかな。
そんな手塚をずっと見守ってきた大石が「どうしてお前はそうなんだ」って泣き崩れるのもわかるよ。見ているだけの大石はどれだけ辛かったか。でも、手塚は手塚なりに大石を頼りにしているんだと思う。大石が副部長で良かったと一番強く思っているのは、多分手塚だよ。この二人には、一生「親友」というポジションでいて欲しい。

しかし。鼻血って。
いや、怖いです。本気で怖いです。これが、頬から一筋血が……みたいな描写だったら何も怖くない。鼻血って怖いじゃないですか。何をされたんだ?と不安になりますよ。鼻血だけで、幸村の恐ろしさを表現している。すごい。コノミン、天才だ。

立海大は日常的に鼻血を見慣れているから、みんな試合中に流血しても平気なのかなとちょっと思った。

それから、鼻血に真っ先に気づくのは菊ちゃんて、すごく「らしい」と思った。コノミンて、こういうところ上手いよなあ。やっぱり天才だ

G373感想

今回は短いです。「無我ってなんだっけ?」「百錬って?」みたいな状態になっていて、全国大会緒戦あたりから一度ちゃんと読み直そうかと思ってます。
一応ボタンクリックで、どぞー。

謎のキャラ?

「裏山しい太」の登場に動揺を隠せません。大物の予感がしますが、コノミンだけに油断は出来ません。このままストーリーには何も絡まず消える可能性もあります。しかし、何者なんだコイツ……。

手塚と乾がいて良かった。隣に並んでくれないかと、密かに期待しているんだけど、中々近づいてくれない。
乾の痛々しい姿を見るのが辛くて、手塚はわざと距離を取っていると、勝手に思い込むことにします。

青学メンバー以外の口から手塚を褒める言葉が出ると、ものすごく嬉しい。別に幸村は褒めてるつもりじゃないのかもしれないけど、でも嬉しい。

いまだに、コノミンは天然なのか計算の上でやっているのかが、判断がつかないんですが、ここ最近の展開を見ていると、実はものすごく冷静なのかな?と思わなくもない。今のところ五感を封じられる気配はありませんが、これから来るんですかね。
でも、「五感」を封じられるって、どうなんだろう?少なくとも「嗅覚」「味覚」を試合の真っ最中に封じられてもあまりダメージはない気がしますが。

淡々と試合が進んでいる印象だけど、やっていることは派手なんですよね、実際は。でも、イメージとしては「淡々」。あっさり終わってしまったらどうしようという不安があるんですが、そんなことはないよね?これから長い回想シーンが挟み込まれたりするんですよね?ああ、ドキドキする。

今回は掲載順位が上がっていて、一安心。アンケートには、「乾の顔が見たいです」と書いておきました。

けもっこ乾

子狼男乾。尻尾がふさふさな乾に萌えるんです。

ファイル 88-1.png

「せが」の「しゃいにんぐふぉーすいくさ」というゲームの中に、尻尾のある男の子キャラがいるらしいんです。ゲーム自体はやったことがないけど、設定資料集は持っているんです。
でね。その子は半ズボンを穿いてるんだけど、前後を逆にして、ファスナーを下げた状態で、ふさふさの尻尾を外に出しているという設定だそうです。…えろ!そりゃ、えろいっすよ!

どーします?乾がそんな状態だったら。ひー。きっと、正視できない。