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40.5巻感想

40.5巻の現時点での感想です。
ネタバレといっても、まだ乾と手塚のページしか読んでません。それでもよければボタンクリックで、どんぞ。

以下、箇条書き

●手塚の得意なことが木工。正直、ものすごく意外。でも、アウトドアな趣味に加え木工が得意なら、無人島に漂着しても、生きていけそうですね。明らかに乾よりもサバイバル能力は高いですよ。乾は電気のないところじゃ、ダメダメな子なんだ。ドキサバ無人島妄想はあながち間違ってなかったんじゃないだろうか。ゆーきさん(@溺れる回・遊・魚様)と今後の展開についてじっくり相談してきます(まだやる気か)。

●易占いの結果にひっくり返りました。乾為天って何事ですか。手塚は「乾の為に存在する天才」ってことですか。それとも「乾の為にいる守護天使」?「乾の為に天から光臨」?いずれにしろ、「乾の為」なんですね。
ありがとう。ありがとう。40.5巻。公式乾塚宣言をありがとう。

●停電と落雷が苦手な乾と、暗闇が怖くて実は寂しがりやの手塚。なんじゃ、それ!可愛すぎるぞ、貴様ら!真っ暗闇になると、お互いの手を握ったり抱き合ったりするのか?するんだな?よし!
若い二人のことですもの、勢い余って、なだれ込むのもありですよね。

●乾の苦手な科目・苦手なこと。家庭科と料理。わあい、料理大得意ってことにしてたよ!どうしよう!
でも、きっと乾は本当は苦手だと思ってないんですよ。回りが認めてくれないので、客観的に判断しただけ。
もしくは、苦手なことも手塚のために努力で克服し、将来は料理上手になるってことで、おーけー?

●手塚と乾の足のサイズ 0.5センチ違い。ここでも「5」ですか!嬉しい。「手塚の靴は俺には小さいんだよね」とか発言して、手塚をむっとさせるんだな。ある場所のサイズの違いも密かに気になっているんですが、さすがにここでは書けません。たとえ、50.5巻が発売されたとしても、公式発表される日は永遠に来ないでしょう。直系…長さ…。いや、なんでもありません。

●乾の得意なことは想像通りでした。囲碁、将棋は勿論ありとあらゆるボードゲームが得意だろうと思ってました。
手塚家に養子にいったら(でも攻めは乾)、お爺様の将棋のお相手をするんだよ。テニスをやっていなかったら、プロの碁打ちか棋士になってたかも。それも萌えるな!

●火曜日と木曜日はオフ。そういうことは、もっと早く知りたかったよ!週に二日は、やれるんだな!よし!今後はそういう方向で行きます。

なんだろうね。このお似合い眼鏡達は。「割れ鍋に綴じ蓋」な感じがたまりません。今まで、手塚を幸せにしてくれるのは乾しかいないと思ってたけど、乾を幸せにできるのも手塚しかいないとわかりましたよ。むしろ、手塚についていけば、乾は大丈夫なんじゃないのか。40.5巻、すげーや。
そんでもって、ほぼ4ページ分しか読んでないのに、ここまで盛り上がれる自分が馬鹿だと思いました。
40.5巻で新たに得た萌えを、自分で設置したアンケートに、自分でぶつけてこよう。一人上手は慣れてるさ。

好きサイト様が、ほぼ同じ部分に反応していらして、嬉しくなりました。皆さん、ツボが一緒だ!

G368感想続き

今週のじゃんぷは、嬉しいし切ないしで、頭がぐるぐるしてます。
もしかしたら、全国大会終了後も何か展開があって、終了=連載終了にはならないかもと淡い期待を抱いていたんですが、今週を見る限りは「やっぱり終わるんだな」と感じてしまいました。寂しい…。でも今はそのことはあまり考えずに置こうと思います。

さて、相変わらずの激しい妄想と捏造を繰り広げます。お覚悟の上でどうぞ。

片方不在でも乾塚

今、この場に不二様と手塚がいないのは、後から別な形で登場するからなんでしょうか。黄金を応援する人がいなくなっちゃうのは悲しいので、それは構わないんですが、乾塚者としては、ついつい妄想を膨らませてしまうんですね。

月曜日の感想にも書いたけど、実は手塚は乾の行動を読んでいるんじゃないですかねー。多分、病院に運ばれた乾がどんな状態かくらいは、海堂から連絡が来ていると思うんですよ。もし相当な重症なら、親を呼んだりしなきゃいけないし。普通に話したり起き上がれたりは出来ると知った手塚は、きっとあいつは抜け出してくるだろうと予測してるんじゃないか。
その上で、どうせイっても、じゃなくて(本当にこう変換された…orz)、言っても聞かないだろうから、好きにさせておいてるんじゃないのかな。それに、三年生として、三強の一人として、信頼できる乾にリョマを託しているのかもしれない。
乾も、手塚があの場を離れることが出来ないことをわかっているから、無理をしてでも自分が来たかったのかも知れない。なんてことを考えていたら、激しく萌えた。言葉を交わさなくても、気持ちが通じ合う眼鏡達に萌える。

うん。原作にそんな描写がないことは、百も承知です。でも私に搭載されている高感度乾塚センサーと高性能乾塚フィルターがあたかもそんな描写があるように思わせてくれるんですね。腐女子脳万歳。腐女子眼万歳。

すでにこれ、感想じゃない。100%妄想です。

G368感想

今日はコンビニで購入しました。じゃんぷ目当てで来たと思われるのが恥ずかしくて、無意味にチーズケーキも一緒に買ってみました。でも、店に入るなり、いきなりジャンプを手にしたので、多分バレバレです。

楽しく読んだはずなのに、いまひとつ文章が楽しそうじゃない今回の感想。
それでも良かったらボタンクリックでどぞ。

乾!乾!乾!

先に言っとく。私は本気です。冗談とか受け狙いで書いているわけじゃないです。
乾って…包帯ぐるぐるなのに、なんでこんなにかっこいいんだ?ぐるぐる巻き乾が色っぽくて、どきどきしたぞ。やっぱり骨格そのものが綺麗なんだよ。絶対。包帯ぐるぐるでも周りが見えたり、音が聞こえたり、話ができたり(そもそも息ができることがすごい)するのも、きっと乾が男前だからだよ!
それにさー、184センチもある乾が「後で怒られる」とか言っちゃうのが、可愛くて可愛くて死にそうだよ。
「勝てない気がする」って科白もいいな。データが…とかじゃなくて「気がする」。そんな予感でいても立ってもいられなくなったのかと思うと、きゅんきゅんするぞ。大好きだ、乾!

乾の行動が、手塚と不二様にはバレバレだと可愛いなあ。不二様が手塚に「越前のところに行かなくていいの?」とか聞くんですよ。「部長の俺が、ここを離れるわけには行かない」ときっぱり答える。その後、思い切り眉間にしわを寄せて、「どうせ、今頃どこかの馬鹿が駆けつけるころだ」「ああ、そうだね。こっそり病院を抜け出して、ね」なんて言い合ってるんだ。手塚に行動が読まれている乾に萌える。

妄想混じりの乾語りは、とりあえず置いといて。
南次郎さんとリョマに何があったか、ほぼ解明されましたね。なるほど。記憶喪失は「事故」でしたか。深読みしすぎて、すんませんでした。神。
南次郎さんは「褌」ですか。あれは、六尺ですかね?さすがにいい身体してます。マニア受けしそうです。
リョマたん、いきなり「どちら様」なんだね。「ここはどこ?僕は誰?」じゃないんだな。そこらへんが、天衣無縫の片鱗…だったりしませんね。うん。もう、天衣無縫に関しての予想はやめときます。

ようやくD1の試合シーンです。ジャッカルの「YO」に驚きました。ハマーかよ!というお約束のツッコミは素で入れました。「ねずみ花火eat」に関しては、干支にちなんだのかなと思いました。意味があるのかどうかはともかく。「時間差地獄」は、一瞬何が起こったのか、わかりませんでした。今でも、ちゃんとわかったかどうかは自信がありません。

リョマの元に駆けつけた、かつての対戦相手達を見て、「ああ、本当にもう終わるんだな」って思っちゃいました。寂しい。すっごく寂しい。でも、これを考え出すと、読むのが辛くなりそうなので、あえて考えないことにします。
伊武の科白が、とても「らしく」ていいなあ。季楽君や田仁志君まで、ちゃんと来てくれるのが嬉しいじゃないか。でも今回、本気で感動したのは亜久津仁。思いを込めてフルネーム。あっくんが、ラケット持ってるよ!それだけで感動だ!

亜久津とリョマの試合は個人的に、ベスト5に入る名勝負。本当にいい試合だったし、「この試合で充分だ」と言い切った、あっくんは死ぬほどかっこよかった。あの試合でリョマは亜久津仁と壇太一二人の運命(大げさだけど)を変えたんだよな。そんなリョマがテニスを忘れるなんて、許せないんだろう。あっくんは。かっこいい。かっこよすぎるぞ、亜久津仁。

もう、今回は包帯ぐるぐる乾と、あっくんにやられました。ありがとう、コノミン。
でもまだまだ語り足りないので、明日にでも続きを書きたい。

今週の『じゃんぷ』は、ハラハラするような展開の漫画が多くて、読み終えたときには、どっと疲れました。イタチ兄さんの偉そうな態度に、心底シビレました。